「不老泉」
上原さんに積んであった見慣れぬ小瓶の山。
犬「コレは売りもんですか?」
上「はい、ご希望の方にはおゆず…」
犬「買うです」
上「12種類で1合ずつの小…」
犬「買うですっ」
なんちゅうソソる売り方!
しかしやはりコロナの影響がここにも影を落としているわけで。
「私らもほんま振り回されてますわ」
と上原さん。
ほんまに大変やと思います。
なら自分も一緒に振り回されますっ!
というわけで上原さんから強奪してきたこの子達。
山廃仕込みの生と火入れ、米違いの不老泉1合ずつ12本がセット。
4合瓶3本分計算で売値は4895円。
さぁ今日は何飲もうかしら!?と、12日間毎晩のお楽しみにするもよし。
米ごとの飲み比べをするもよし。
種類ごとに生と火入れの飲み比べをするもよし。
転売するもよし(売れんけど)。
ただ一つ言えることは、どれをどう飲んでも間違いなく旨い。
ここの酒が自分の基準。
不老泉の酒に芯が通っているように、自分の中にも不老泉という芯があるようです。
そして様々な酒を飲んで星をつけようとするときには、必ずこう考えるのです。
不老泉と比べてどうだろう?と。
DEEPなシガラミを体験してみたいあなた。
是非不老泉をご体験あれ。
あ、コレ大津の加藤酒店でも絶賛通販中!👍
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