みむろ杉 （みむろすぎ）

みむろ杉　ロマンシリーズ　純米吟醸山田錦おりがらみ

白州12年買えませんでした‼︎
悔しいので今日は(も)飲みます‼︎

嫁にエクリュ2020美味しくないと言われるので今日はこちらを開栓

まずは花冷えで上積みから
おーピリピリシュワシュワ
旨味はあまりなくて苦味が強い
アテのスモークベーコンの脂をスッと流してくれます

次に撹拌して
シュワ感がより強く、口の中がきめ細かい泡泡にw
でも旨味はまだ上がってこない。
口の中でむにむにして温度上げていくと、ラムネ感が顔を出してくる

華きゅん的なイメージで開けたけど全然違った
でもこれはこれで美味しい。

クレームではないけど蓋の内側になにやら黒い物体…
虫ではなかったけど撹拌する前に気付いて除去しました
なんだったのか気になる…

みむろ杉/ディオ アビータ/山田錦
山田錦の旨みを残しつつ、独特の重さを排除したような味わい。みむろ杉間違いない！

春らしく軽い感じで華やか。べたつきなく、軽やかな味付け。後味はしっかりとしてる感じが春酒。天ぷら食いたいな。

載せ忘れシリーズ　みむろ杉。
dio アビータ。dio、といえば、わたしが
尊敬した、ロニー。不世出の天才ボーカリスト。
懐かしいですね。

ろまんシリーズ おりがらみ 華きゅん
気付けば春酒のシーズン、マイブーム中の奈良のお酒の季節限定品を入手できました。春らしさあふれるデザインのラベルでうれしくなります。おりがらみらしい甘い香りが立ちますが、甘み自体は控えめで上品。14度の軽やかさがありつつも、雄町らしさがうかがえるややほろ苦い余韻。バランス良いので飲み飽きせずどんどん進んでしまいます。自宅でお花見気分が楽しめる素晴らしい一本かと。ただ、人気あるのか在庫してるところは少ないっぽいです。精米歩合60% ¥3000（税別）

みむろ杉　純米吟醸　山田錦

夢　ろまんシリーズ

ユメ、ロマン。
縁遠い、でも大切にしたい単語。

みむろ杉は、初めて頂きます。
奈良の酒は何年ぶりだろう。
篠峯や風の森あたりしか、わからないけど。
センバツでは、智辯や天理が頑張ってますね。
2校ともベスト8に残ってて、すごい！
母校じゃないけど、両校の校歌歌えます　笑

そんなわけで飲みたくなった奈良のお酒♪
いざ、実飲！

メロンを感じるファーストアタック。
マイルドアンドスムース。
上品な甘さが軽やかに疾走していきます。
これは、盃が進むやつです。
ジワジワうまい。飲めば飲むほどうまい。

最近は、信州亀齢ばかり飲んでました。
成田さんと蟹江さんは、もうちょっとお預けです。

きんさん、ぎんさんって、おふたりとも可愛かったな〜。

奈良県勢による決勝戦になったら、試合観ながら、奈良の酒を一升飲み干したいな♪

とりとめの無いレビュー
まっ、いいか。

三諸杉　清酒
2021.01製造

すーさんとウチの三女へ捧げる、すーさん便第3弾のみむろ杉。桜とともに撮影しました。花見はしていません笑笑

【スペック】
○精米歩合
未記載
○使用米
未記載
○アルコール度数
15度

【味わい】
○立香
醸造アル香
○含み
ぉ柔らかな口当たりからの春の風のように柔らかな甘味。
○中盤
ここから甘味とともに苦味がジワリ。
○余韻
ふんわりとした苦味。優しいです。うまい。

【甘辛】
ちょい甘

★総評
鍋島特別本醸造と並ぶぐらいの味わいかもしれません。香りに若干アル感ありますが、それ以外は、本当にウマイ。燗も間違いなくうまいと察しましたんで、後ほど燗いきます！


今日は三女の卒園式でした。他の子がシクシクと涙する中、ウチの子は満面の笑み笑。でも、笑顔で卒園できるのもこの子の積み重ねてきた結果です。さぞ、みんなと楽しく過ごすことができたんでしょう。涙を流す子は本当に感受性が豊かな子ですね。友との別れを惜しむ気持ちはこんな小さな子でもしっかりと芽生えていました。

三女へ。本当にお疲れ様でした。小学生ではまた違った楽しさと苦労があると思うけど、お父さんはいつでもみんなの味方です。

実際本人に言えないチキンなんでこんなところで言ってみます笑。

夜も日本酒開けます。皆さん、今宵もよろしくお願いします。

一品ごとの料理に合わせて、お酒を合わせてくれるお店で飲んだ。
ごま油で酸味をやわらかくした、もずく酢に合わせて出てきたお酒。

それまでに飲んだ３杯と、明らかに佇まいと一口目が違う。

女友達と「ワインにすり寄ってる日本酒シリーズ」なんて話をしたことを思い出す。

お米でできてるくせに、果物っぽい軽さと甘さが広がる。
４杯目なのもあるけど、脳内がお花畑になってしまう。


「これ何杯目？」「多分４杯目……かな」「もうわけわかんないけど、これ好き」「お水ちゃんと飲んでくださいね」

一緒に飲んでる人に心配されながら、酔わないと言えないことを織り交ぜながらの春の夜。

６種類飲んで、これしか覚えてない。
いろんな酒蔵の人たちに申し訳ない。

どのお酒にも、気持ちよく酔わせてもらえたことだけは確か。

酔いを醒まして帰ろうと、遠回りした公園には桜が満開。
散る直前の、精一杯。

能天気なお花畑にいたはずが、「終わりの始まり」が今にも降ってきそうな桜の下に立っている。

……こうして忘れたくない夜と、好きなお酒が増えていく。

みむろ杉　純米吟醸　おりがらみ生　華きゅん

備忘錄