みむろ杉 （みむろすぎ）

ろまんシリーズ 純米吟醸 雄町 ひやおろし
あっという間に12月。新酒レビューしたいのですが、今シーズンは秋酒買いすぎました〜 ということで、お気に入りになった奈良の秋酒をまた開けることにしました。少し前に同これの無濾過生ver.もいただいていますが、今西さんが雄町で醸して一度火入れするとこうなるだろうなという感じがします。ジューシーさとどっしり感が半々くらいといった印象。ちょっと季節がズレましたがザ・秋酒という作り込みでしょうか。精米歩合60% ¥3000（税別）

みむろ杉 FROM BROOKLYN

香りは大人しめだけど甘さを感じる。
飲んでみれば梨っぽい感じの甘さと後味。
ただ梨と違ってどっしり濃厚で味わいたっぷり。
しかし水々しさはあるので、しつこさは感じないかな。

夢(ろまん)シリーズ
純米吟醸山田錦

青リンゴテイスト、酒屋の方にみむろ杉は低音醸造しているから、開栓後少し置いた方が味が馴染むと教わりました。
2分後、確かにまろやかで美味しくなりました

みむろ杉　Grazie a Dio 雄町火入れ 　13度です。

【奈良を倣おう】

みむろ杉が醸す雄町の低アルver.です。

ネズミさん、すーさん行きつけの福森酒店さんで出会いました。
8月発売だったので、とっくに完売と思っていたら、まさかのラス１に遭遇( ☆∀☆)
秒で捕獲し、お会計に向かいました=3

約4ヵ月間、酒屋さんで寝てたこともあって、口当たりは、まったり円やか。

含むと、濃厚白ぶどう。
13度とは思えないパワフルな飲み応え！！
雄町のグラマラスな印象で、しっかり旨味が拡がる━━━━( ´∀`)
低アル酒としてのパフォーマンスは、トップクラスと思います( ・∇・)

イコマ製菓の幻の"レインボーラムネ"と一緒に。

奈良SAKE TIMEの熱燗ペヤングでお世話になった、ヤマ○キデ○リーにて購入したのです(笑)

ラムネを放り込むヽ( ´ー‘)ノ⌒○
んん！！( ☆∀☆)
和三盆のような口溶けから始まり、あめ玉の存在感でゴロゴロ居座る(笑)
こんなラムネの食感は、初体験です！！

ラムネが無くならないうちに、みむろ杉を含む。
キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)
久々に化学反応☆
お互いの良いところを残しつつ、見事にシン・ラムネへと誘ってきた。
スイーツと合わせると、大概スイーツの甘味が勝つことが多いのですが、この組み合わせは、五分五分。
朝日鷹と大手饅頭に続いて、スイーツ化学変化を見出だしました＼(^^)／

お酒単体では、☆4.5
ラムネとペアリングで☆5.0を突き抜けたと思います=3

改めて、都道府県レビュー数を振り返ってみる。

宮城・・・62
秋田・・・32
福島・・・29
山形・・・27
新潟・・・21
栃木・・・14
奈良・・・11

岡山(7)や、地元の愛知(9)に比べて、奈良の方が多いやんΣ(･ω･ﾉ)ﾉ

Grazia Dio（グラッツィエ　ア　ディオ＝神に感謝）
僕にとっては、日常を彩ってくれる日本酒に感謝。
そんな素晴らしいお酒を醸してくれる蔵人に感謝。
そして、たとえ離れていても、日本酒の素晴らしさを共感し合えるサケタイマーに感謝なのです。

感謝に∞( ´ ▽ ` )ﾉ
#ズッコケ男道

大神神社⛩
酒と卵をお供えしました。直会です。

みむろ杉　ろまんシリーズ　Dio Abita


周囲の好評は耳にしていた【みむろ杉】

うま杉でした。笑

蜜の詰まった青リンゴといった感じでしょうか。

アルコール度数13°ということで、スイスイ行けちゃう。

4合瓶は一晩で空いてしまいました(￣▽￣)

リピ決定ですね☆

みむろ純米吟醸、山田錦、おりがらみ。
日本酒を飲むようになった時、おりがらみの美味しさに惹かれ、ここまできました。

今でもおりがらみを飲むと、これから日本酒にハマったなーって変なスタートの自分を思い出します。

みむろ杉のおりがらみ、甘くて美味しいです、微発泡素晴らしい。

日本酒は1年通じて、美味しさが、様々で、年中楽しめる、最高の一言です。

今西酒造(奈良県 桜井市三輪) みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦 火入れ
精米歩合：６０％ アル度：１５度 酒度：+３ 酸度：１．８ 米：山田錦
11/2４(火)感想、香りはアル感が強い。ちょっと黄色掛かっている。一口目は、程良い甘さ、強い酸味を感じる。二口目には微かな苦さの後、ニトロセルロース感がしながら切れる、おいしいお酒。セル感が少しして強くなく、ちょうど良いと思った。
ぬる燗にすると、まろやかでこれもおいしい。

米国産のカルローズ米で醸したお酒
試してみたかったんです。

はせがわ酒店東京駅グランスタの立ち飲みで、カルローズ米と山田錦で醸した仙禽とみむろ杉の飲み比べセット（各45㎜で660円）があり、迷わず注文！味の方は想像がつかなかったんで、大好きな酒粕のクリームチーズ（330円）をオーダーしました。

3年くらい？前に、旭酒造（獺祭）が、米国拠点を創り、米国産日本酒を現地でテーブルワイン並みの価格で流通させる！と目標を掲げた時、すごい画期的だけど米国米でできんのかい。と半信半疑でしたが、今日ようやく試せました。

禁酒中でしたが、我慢できなかった。
わくわく。


みむろ杉　FROM BROOKLYN

原材料名：米（米国産・国産）・米麹（奈良県産）
原料米：カルローズ80％・山田錦20%
精米歩合：60％
酵母：９号
​アルコール度数：15度

主張しすぎない青リンゴやピーチの爽やかな香り。
甘みと爽やかな酸とのバランスが抜群。アフターでほのかな苦味の余韻が残るが、全体的に穏やかで、食中酒として凄くよいんではないでしょうか。クリームチーズとの相性も良かった。


カルローズは溶けにくいそうで、浸漬時間を1時間！でようやく吸水率32%くらいみたい。（通常は10分くらい）麹米には山田錦を使い、総ハゼで仕込んでるそうです。


正直、まじでー
これ日本産と比較しても遜色ないわと
かなり衝撃的なクオリティーでした。


海外で流通している日本酒は、大手酒造メーカー現地産のそこそこの値段で微妙な感じか、日本から輸出して美味しいんだけど小売価格2.5倍〜3倍位で超高級になるケースが多いので、その間を狙った価格設定で、海外市場での日本酒の裾野が広がるのはとても素晴らしい事と思う！！

今回のお酒は仕込み水がそれぞれの米の産地のものを利用してるようだけど、米国で調達する場合現地の水が灘の宮水なんか比較にならない程、かなりの硬度だと思うので、また違った感じななんでしょうね。

妄想が止まらない。

備忘錄