兵庫 / 神戸酒心館
3.61
レビュー数: 250
兵庫県産の酒米を丹念に磨き上げ、低温で長期間発酵させ、気品ある吟醸香とふくよかな味わいが特長(^.^) ノーベル賞晩餐会で振る舞われたお酒として話題になったお酒。 インターナショナル・サケ・チャレンジ 2016 金賞受賞。
特定名称 純米吟醸
原料米 兵庫県産米
2019年9月17日
生酒。冷やで飲むと辛さと米の旨味、そして濃厚さを感じて重いが美味しい。常温で飲むと酸味が前へ出てきてキレが加わりグイグイ飲めた。お値打ちだね。
特定名称 純米
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1
2019年7月31日
そろそろ終盤。お店のお勧めで、定番の食中酒が出てきました。切れもよく、するするいける。1甘マイナーに 小さな酸味で、良いバランス。旬の明石たこから、〆の蕎麦へ。ようけ 呑みましたわ。 ごちそうさま。
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通
2019年7月27日
同じく 弐の酒から、純米吟醸。ですが、んン ? このひね味は なんだ? 生もとゆえか? と思って尋ねてみると、2年熟成 とのこと。ラベルやメニューにかいてよね。熟成酒は難しくて、不意討ちされると なれない人には、ね。
原料米 兵庫県 夢錦
酒の種類 古酒 生もと
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通
弐の酒から、ノーベル賞授賞式祝い酒。ここに至ると、なんとも優しい呑み口よ。薄い っていう奴すらいる。1甘、静かな酸味で、佳い食中酒です。
テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:普通
続いてはお勧めにしたがって、壱の酒から。すっきりしているワインテイスト。先ほどに呑み口とは違うねえ。香りはわずかの1甘に、穏やかな拡がる酸味。仲間の意見は別れるところ。
特定名称 大吟醸
原料米 山田錦
今宵は 灘で一献。5年ぶりの酒心館 さかばやし。福寿をじっくりいただきます。お店としては 留め の酒として紹介していますが、これからいっちゃおう。大吟の搾りたて。品の良いやや強めの甘味 そうね 2甘 ながらも、爽やかな酸味で全体をおおっていく。果実感ではなく、麹から造られた甘味 を感じるが、アルコール度数が高めなので、切れに繋がっている。これは旨い。酔わないうちに味わっておくべきでは?
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
とっても味が濃くて、日本酒らしさがガツンと感じられます でも甘さが少しあるのでとっても飲みやすい!
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1
2019年6月28日
甘さだけでなく柚子の本物の苦味がして、搾りたてを飲んでるみたい! 日本酒の特有の飲みにくさはないです
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+2
軽く、甘く、派手さは無いですが、安定した感じ?コストパフォーマンスは○、常用酒にしては品があると思います
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
2019年6月25日