黒松白鹿のクチコミ・評価

  • puipui

    puipui

    4.0

    出張先に持参した1本。

    グラスに注ぐと香りは多め。やや甘重い香り。
    頂くと少しの甘味の後に軽い酸味。
    香りはやや華やかで口当たりも少し軽やか。
    後半は辛味主体。苦味も少しあり、香りも穀物っぽさが少し。

    紙パックで持ち運びしやすく純米吟醸。
    出張先持参酒の本命かと思いましたが、個人的な好みからは少し外れそうな…

    出張先にあの手この手で日本酒を持参してきましたが、残弾も残りわずか。月末に帰ったら再渡航のため、また補充をしなくてはなりません。
    気に入ったのを再購入するか、新しいものを探すか。
    悩みます。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年9月4日

  • masatosake

    masatosake

    3.3

    黒松白鹿 超辛 本醸造
    アルコール14-15% 精米70%
    「彼女がその名を知らない鳥たち」という映画のワンシーンで天王寺アベ地下にある少し寂れた昔ながらの大衆居酒屋で松坂桃李が飲んでいるシーンがあったので同じ店を訪問、日本酒は大衆感ある白鹿のこちら
    穏やかな上立香で色味はなく、キリッとした口当たりから軽く昔ながらの甘さがあり軽い爽快感で苦さがしっかり後を引き後口はキリッと強めの辛口、全体の印象は苦苦辛ですっきり
    #赤のれん

    2024年8月27日

  • バボビ

    バボビ

    4.0

    黒松白鹿 山田錦 辛口 純米シルク 720ml (灘五郷西宮郷)
    やや辛口でキレと旨味のある特別純米酒です。
    2024年8月24日、阪神西宮駅近くの「スタンド白鹿」にて90ml580円で味わいました。その②

    製造年月:2024年4月。原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)。アルコール度 14度以上15度未満。精米歩合:こうじ米65%、掛米75%。使用米✳兵庫県産米山田錦100%。
    『■五つ星ひょうご 選定商品 ■モンドセレクション 2020・2021 2年連続 金賞受賞。
    山田錦の旨みを生かした、きめ細やかな味わいとスムーズな切れ味の特別純米酒です。
    こうじ米を65%まで磨くことで、シルクのようなきめ細かくなめらかな口当たりに仕上げ、宮水と良質な兵庫県産米山田錦100%を使用した白鹿のこだわりを辛口の酒に表現しました。口に含んだときに広がる旨みと、上品に“スッ”と引いていくキレの良さも特徴です。肉や脂ののった魚など、旨みある素材を活かした料理とともにお楽しみください。(ホームページより)』

    特定名称 特別純米

    原料米 山田錦

    2024年8月25日

  • バボビ

    バボビ

    4.0

    特撰 黒松白鹿 吟醸生貯蔵酒 300ml (灘五郷西宮郷)
    フレッシュでスッキリ飲みやすい日本酒です。
    2024年8月24日、阪神西宮駅近くの「スタンド白鹿」にて90ml580円で味わいました。その①

    製造年月:2024年5月。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。精米歩合:60%。アルコール分:13度以上14度未満。日本酒度:+2。精米歩合:60%
    『フレッシュでフルーティーな香り、すっきり爽やかなのど越し、上品な旨みが特徴。ロンドン酒チャレンジ 2019 銀賞受賞。(ホームページより)』

    特定名称 吟醸

    酒の種類 一回火入れ

    2024年8月25日

  • バボビ

    バボビ

    3.8

    黒松白鹿 夏酒 純米生貯蔵 720ml (灘五郷西宮郷)

    2024年8月24日、阪神西宮駅エビスタ西宮 で開催された「ニューレトロ SAKEフェスティバル」にて、ニューレトロ夏セット60ml×3種300円(白鹿、大関(花泡香)、日本盛)を味わいました。その①。
    『原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)。精米歩合:70%。アルコール度:14度以上15度未満。フレッシュな味わいと爽やかな香りが特徴のしぼりたての限定酒です。開発に当たっては、弊社商品群共通の強みである「きれいさ」を活かしつつ、「薄くならず味わいのあるお酒」「味わいはあるが、暑い夏でもすっきり飲めるお酒」というイメージを実現すべく、試作と検討を重ねました。暑い夏の日にきりっと冷やして、すっきりとした飲み心地をお楽しみください。ラベルは「いつかどこかで見た気がする、懐かしい日本の夏休み」をテーマに、正三角形の鱗文様で構成された光り輝く水面に金魚と蓮の葉、手書き風の商品名をそれぞれ配しました。本商品が店頭に並ぶ夏の空気感と、しぼりたてのフレッシュな味わい、爽やかな香りを持つお酒の味わいを表現しています。(ホームページより)』

    特定名称 純米

    酒の種類 一回火入れ

    2024年8月25日

  • とよふた

    とよふた

    3.8

    黒松白鹿、純米吟醸、プレミアム生貯蔵、かおり。たぶんフルーティ系が、飲みたくて間に合わせで買ったヤツ🤤さてさて開けましょ!香りは穏やか、名前が負けてますね〜ಠ⁠_⁠ಠまぁまぁお味に期待!つー事で飲む、飲む、口当りはちょこっと吟醸、甘みは白糖、辛味もいまいち!てか、一般的な純米吟醸を水で薄めたみたいなお味!そして日が進みメリハリが有る旨味に変化変化!まぁー“サクッと”飲むにはこれはこれで美味しかったです(⁠^⁠^⁠)

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年8月16日

  • 網走からし

    網走からし

    3.5

    黒松白鹿 純米吟醸

    香りはふわっとカプロン酸の匂いが。含むと、なんとなく華やかな印象。

    口当たりは柔らかく、甘み、そして続く旨みは、余韻の苦味が下支えとなって、全体的に引き締まった感じ。辛口というわけではないが、甘ったるくなく、飲みやすい。

    飲み続けると苦味が気になってくるので、食事に合わせていただくのが良い。冷奴とは相性◎

    特定名称 純米吟醸

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年7月28日

  • mshogo

    mshogo

    3.5

    超辛。辛口はあまり好きではないと思ってましたが、飲むとこれはこれでいいですね。スッキリ淡麗で気持ちいい味です。これから探求したいですね。

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:辛い+2

    2024年6月12日

  • りこぴん

    りこぴん

    4.4

    上立ち香は米粉の饅頭、甘酒、白砂糖、少し桃っぽさもあります。全体的に和菓子のような印象。

    ファーストタッチは丸く柔和な甘味。
    しかし中盤は苦味や酸味が現れ、一転して辛口のような風味に。
    やがて辛味も旨味と入れ替わり、引いていきます。
    スルリと切れ、少し沈黙が続いた後、
    余韻で再び最初の甘みが戻ってきます。
    まるで四季かと思うような、目まぐるしい変化を見せるお酒です。

    一杯目は、最初の甘さがずっと続けば良いのにと思いました。しかし飲み進めるうち、途中に辛味や変化があるからこそ、甘味が引き立ち、飽きずに杯が進むのだと気付きます。これも何だか、日本人の四季の捉え方のよう。
    このお酒は春の限定品。最初の甘味は穏やかな春のメタファーで、それが最後に再び来るのは、季節が巡りまた春が訪れることを表現しているのかも。そう考えると、とても風流ではないでしょうか。

    もち米四段仕込みらしい甘みやコクがあり、単体でも十分楽しめます。塩気を合わせるとより甘みが引き出され、途中の辛味が気になりにくくなるので、辛口が苦手な方はおつまみと一緒がオススメです。

    特定名称 純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2024年5月30日

  • えびす

    えびす

    4.5

    蔵元限定のしぼりたて原酒
    久しぶりに飲んだけど期待通りうまい
    久しぶりに飲んでも変わってないのは嬉しい
    濃厚で甘うま

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2024年4月12日