新生獺祭 純米大吟醸45
若干のメロン香
すっきりというよりはまろやかな感じでした
獺祭は買うのは憚ってしまうので、バーの飲み比べで
「獺祭」獺が捕らえた魚を岸に並べている様子がお供え物のように見え賑やかで祭みたいな様子を指す。転じて、詩や文章を練るときにたくさんの参考資料を広げて並べることをさす。「獺祭」は春の季語であり、松尾芭蕉の「獺の祭見て来よ瀬田の奥」や正岡子規の「茶器どもの獺の祭の並べ方」などがある。「獺祭忌」とは正岡子規の命日9/19を指す。書斎に本を並べていたことから、自ら「獺祭書屋主人」と揶揄していたほど。
「獺越」という地名は「川上村にいた古い獺が子どもを騙して追い越してきた場所であること」に由来する。
旭酒造(山口県岩国市周東町獺越2167-4)
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