謳い文句と実際の印象が違う酒って有るよねぇ
って、今回はそんな酒
酒屋のサイトを見ると、裏ラベルの説明を鵜呑みにした文句が並んでるねぇ
トロミ・豊潤・甘み・熟した果実香・まろやか・リッチ・・・
う〜ん⁉︎ 違うなぁ・・・
文佳人 純米吟醸 雄町 氷温三年貯蔵
上立ち香はスッキリな果実香、柑橘系、蜜柑のよう
含むとセメダイン、メロンの皮、プラム
日を置くとセメダイン弱まる
口当たりも香り同様にスッキリした果実味、やはり柑橘系
果実味と旨味の後から強めの苦味と酸味、ドライな柑橘感
苦味と酸味の余韻からヒリっと辛味でフィニッシュ
サッパリ系の食中酒
コレがアタシのインプレッション
ハッキリ言って、トロミとか甘みとか熟した果実味とか何の話でしょう?って感じ
呑んでみなきゃ分からんもんだって話
特定名称
純米吟醸
原料米
雄町
酒の種類
無濾過 一回火入れ
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通