三井の寿 （みいのことぶき）

三井の寿 純吟生

糸島の波平さんにて、糸島の綺麗な海を見ながら頂きました。
福岡滞在中に飲みたかった、三井の寿。
福岡の日本酒といえば、最初に思い浮かぶのが三井の寿でしたが、超辛口はあまり自らいかないので実は初めて頂きました。
苦手な後味のアルコール感が少しありましたが、いかの天ぷらと相性が良くスイスイ飲めました。

今度はワイン酵母のお酒や、コチネレやチカーラも頂いてみたいです。

ワイン酵母で造った純米吟醸。
ワインの風味で入るのだが日本酒の風味が来てややチグハグかな。全体的にはフルーティな辛口だが、低空飛行な盛り上がりにかける印象。

みいの寿(福岡県 三井郡) 三井の寿 夏純米「チカーラ」 純米吟醸酒 生詰
精米歩合：６０％ アル度：１５度 酒度：― 酸度：―　米：夢一献 １００％
お店の方に甘酸っぱいお酒とのリクエストをして、教えて頂きました。
7/7(火)感想、甘い香りはほのか。味は甘さ控え目、酸味が強く、苦味を伴いながらすっきり、最後に少しアルコール感が感じながら切れる。切れは良く、美味しいお酒。甘酸っぱいお酒ではなく、酸っぱ苦いお酒。私の趣味から少し外れるが美味しい。

連投失礼します=3

三井の寿 ＋14 大辛口 純米吟醸です。
このラベルに出会えた＼(^^)／

とにかく、すーっきり。
3ポイントシュートが決まったゴールネットの音のよう。
澄んでいて心地好い(*´∀｀)
びびってた辛口の刺激は、全く感じなかったですよ！

このお酒は、食事にもってこい。
鶏皮ポン酢と合わせました。(←写真撮らずに食べちゃいました。)

いつか飲んでみたいと思っていたお酒と出会える。
外飲みの楽しみですね。


先週は、仕事に忙殺されていて。
心の洗濯をしようと、週末に流行りの恋愛小説を手にとってみる。

『明け方の若者たち』
イッキ読み。
本の世界で、一生懸命、恋をした。

文庫でなくても、読んでみたい本が読めるようになったのは、大人になったことだと思う。
文庫しか買えなかったあの頃。
それは、日が上る前の美しい景色、マジックアワーだったと思い出させてくれたよ。

三井の寿　夏吟醸　チカーラ　生詰め
ワインっぽい　穏やかな柑橘系香＋酸旨苦＋甘味控え目
余韻短く、軽快、サッパリ　夏酒ー

三井の寿の純米蓋麹、レトロラベル、1合瓶です。
麹蓋を使った製法、普段はあまり飲めないので、
気になって注文してみました。
麹蓋を使った製法だからでしょうか、
昔ながらの味わいと独特な風味とコクです。
自身の知っている三井の寿とはちょっと違う感じ。
正直、好みではなかったです。

記録用

記録用

三井の寿 夏純吟 チカーラ
初三井の寿いただきます！チカーラはイタリア語でセミと言う意味だそうです。
飲み口は軽いメロン、主張はありながらもスッキリしてます。
さっぱりいただけて夏にピッタリ！

夏酒だけと、スッキリというより、こってりの印象。（他の方のレポートではスッキリとあるので、温度が高めだったのかなぁ。確かにキンキンには冷えていなかった）
んー、好みじゃないのか…まぁまぁかなぁ。