北の勝 純米酒
一口目に軽い酸味を感じます。
次いで15~16度のアルコールからくる辛味を感じます。
香りは微かなお米を感じます。
甘味・苦味・渋みは殆ど感じません。
総合的にのど越しスッキリの良い酸味を感じる佳酒です。
【補足情報】
新潟県から北海道に移住してきた碓氷勝三郎(うすいかつさぶろう)氏が明治20年、根室市で酒造りを開始。
北海道の大地と創業者の名前にちなんで「北の勝」と命名されました。
法人格を持たず、個人商店として営業を営む蔵は、日本国内で最も東に位置する蔵元です。
米 吟風100%
米麹 ー
アルコール度数 15.0度以上16.0度未満
酵母 ー
精米歩合 60%
掛米 -
日本酒度 ー
酸度 ー
アミノ酸度 -
瓶詰 2024年 4月
価格 720ml 1,606円(税込)
特定名称
純米
原料米
吟風
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通