ちょうど1年前、僕は大人になった。
そう、ちょうど1年前、僕は鍋島童貞を卒業したんだ。
あれから1年、筆下ろされた鍋島以外1度も鍋島を飲んでいない。
そう、前回の鍋島から1年が経っている。
だから、僕は今日、セカンド童貞を卒業した。
僕は再び大人になった。
ちょうど1年前、基本の"き"となるノーマルグリーンを飲んだ僕に鍋島先輩方から次の鍋島についてご指南頂いた。
それによると次は"別の"グリーン、オレンジ、ブルー、ピンク、のどれかが良いようだ。
ぬぬぬ、これは悩ましい。
が、そこはやはり基本の"き"に近しいところから攻めようと思いピンクに手を出してみました。
1年振りとなる鍋島inジャックダニエルグラス、お味はいかに。
・気泡シュワ。
・飲みやすい。
・甘旨。
・酸味少々。
冷酒での酒器違い比較。
春鹿の小サイズガラス製お猪口。
・旨味が際立つ。
献血のキリ番記念で貰えるガラス製お猪口及びブラックホール号。
・割とさわやか。
・味わいがシャープになる。
うんうん、酒器によって多少の違いはあれど基本的な味わいは同じですかね。
ぶっとい芯が1本真ん中に通っていてそれを軸に酒器違いの味わいの差が出て来るような味わいでした。
安定の鍋島。
ファンが多いのも納得の鍋島。
次の鍋島は1年後と言わず気軽に買って飲んでみよう。
神奈川県横浜市は酒のあさの谷本店さんを訪問して購入(720mL税込1,265円)。
#7月4日は鍋島の日