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鍋島のクチコミ・評価

  • リルハケイゴ

    リルハケイゴ

    5.0

    鍋島 愛山 純米大吟醸

    本日はこちら♪
    イイことがあったので開けました
    甘い立上げ香から期待大
    アタックは舌先に強めの鍋島甘酸
    からの舌中→奥に含み香と辛みに味変
    純大らしくない複雑な旨み
    明日に半分残しとこうっと♪

    2日目
    甘みが控えめになった代わりに旨酸マシマシに
    たまらんわ〜
    4.5→5.0に格上げで!

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 愛山

    2021年6月8日

  • ピッギー

    ピッギー

    3.5

    口に含むとピリッとガス感があり甘みの後に苦みがくる感じですね。自分的に後味はスッキリが好みなのでちょっと違いますね。

    2021年6月8日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    鍋島 特別純米 生酒
    上立ちは微かながら爽やかで華やか、たまに日本酒にミンティという表現をする人がいるが、個人的にはミントを感じたことはないものの、あるとすればこの爽やかさを言うのだろう。以前呑んだ同ラベルはたしか生原酒表記でアルコール度17ー18%だった気がするが、今回のは原酒表記なく15%だからおそらく加水もの。華やかでフルーティー、入りが意外にも果実甘から、そして酸で締め、最後辛でキレる。鍋島は同ラベルでも年ごとにブレ幅が大きいが、特純の中では今回のは個人的には秀逸。 
    (2日目)かなりシュポっと開栓、上立ちの爽やかさは減りよりフルーティーに、味わい的には周辺のとんがりを削った感じで、やはり甘優勢で、締めは辛というよりも苦になってきた。しかし劣化は否めず、やはり初日の花冷えが旨し。裏ラベルをよく見ると製造は2020.12とあるから、約半年間酒屋で寝かされてこのような芳醇旨酒になったのだろうか?

    特定名称 特別純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月8日

  • フルやん

    フルやん

    4.5

    鍋島 純米吟醸 きたしずく
    きたしずく100% 精米50% アルコール16度

    香りはパイナップル!
    味わいはさっぱりした甘味にキリッと酸味でスッキリしてるからブルーがピッタリ。
    主張は強くなく滑らかマイルド。
    きたしずくといえば北海道の酒米ですが雄町の子供なんですね。
    北の大地でも雄マ血を受け継がれていると聞いてから呑んでみると〜なるほど!(((*≧艸≦)プブッ

    〜今宵のメニュー〜

    ・銀ダラの塩焼き
    ・牛スジとしらたきの味噌煮込み
    ・花椒麻婆茄子
    ・冷やしトマト

    銀ダラはカナダ産のアラを買って塩焼きにしました。
    この魚で馴染みがあるのは西京漬けの切り身でしょうね。
    アラスカ辺りからの輸入物がほとんどで名前は知ってるけど顔が知られてない魚。
    味は脂が多過ぎてジューシーな旨味の塊。
    レモン必須っす!
    続く脂ものは柔らかく煮込んだ牛スジに合わせ味噌とザラメの甘味噌仕立てにしらたきが麺代わり。
    一味必須っす!
    麻婆の茄子バージョンに花椒を使い刺激にシビれる。
    なべ必須っす^ ^

    旨いです!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 きたしずく

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月7日

  • ばんない

    ばんない

    4.0

    鍋島 純米吟醸 赤磐雄 Passion Label
    2021.06製造

    鍋島53本目

    【駅✖︎酒 第5回】
    ※写真の撮影は周りの利用者の方や電車の運行に配慮し、許可を得て撮影しています。

    不定期でお届けしている駅✖︎酒シリーズ。今年の1月を最後に久しぶりの復活です。今回のお酒は鍋島のオマチン○。やっぱり一度は鍋島でヤりたかった!購入は博多駅内の住吉酒販さんにて。

    写真はホームに到着したばかりのクハ813系をバックにしてみました。赤の車体とオレンジのレンガ?が鍋雄町の赤いラベルによく似合う!!我ながらよく撮れた一枚です。車掌さんの後ろ姿もカッコいい。やっぱり仕事をする男の背中は勇ましいものです。

    それでは開栓といきましょう!!

    【スペック】
    ○使用米
    赤磐雄町
    ○精米歩合
    50%
    ○アルコール度数
    16度

    【味わい】
    ○香り
    お米の香りたっぷりの吟醸香…って、最近お米お米言ってる気が…。
    ○含み
    ややまったり感ある口あたりからの、蜜のような甘味。甘味にベッタリ感がありあまり好みの甘さではない…。
    ○中盤
    甘味にプラスして吟醸香と苦味が顔を出しはじめる。お米の旨味が口中に響き渡る!
    ○余韻
    甘さはいなくなり、苦酸味がグッとくる。キレは良好で、これぞ鍋島の後味といったところ。

    【甘辛】
    ちょい甘

    ★総評
    ちょっと甘すぎる…。冷酒でいただきましたが、花冷えスタートならもう少し甘さが抑えられて終盤の酸苦味とバランスが良くなりそうです。2日目以降に期待ですね!

    明日からまた一週間がはじまりますね。日本酒飲んで乗りきましょう!!皆さんもお身体にはお気をつけて!!

    今宵も素晴らしい日本酒ライフを!

    【2.3日目】
    狙ったとおりに甘味の元気さが引き、お米の旨酸味がグッと前面に出てきました。甘味が引いたことで甘、酸、苦味のバランスが整えられスッキリとした印象に。評価修正で3.5→4!!

    特定名称 純米吟醸

    原料米 雄町

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年6月6日

  • 556

    556

    4.0

    連続の鍋島。すぃ~っと飲めてしまう、旨い一本です!和食と抜群の相性。癖の無い、旨味の広がり方が素晴らしいです。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 赤磐雄町

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2021年6月6日

  • 月長石

    月長石

    4.5

    鍋島 Summer Moon

    鍋島の季節限定酒ムーンシリーズ、夏のサマームーンです。

    開栓時少しのガスがありますが、含んでもほとんど感じられません。ふんわり甘い香り、すっきりとした飲み口です。フルーティーな甘みとキレのある酸味がバランス良くふくらみます。旨味の輪郭もしっかりと感じられ、軽い苦味と共にすっきりと切れます。
    暑い季節にピッタリなお酒ですね。
    華やかかつ爽快な飲み口は、夏の食中酒にうってつけだと思います。

    サマームーン…、そうかもうこんな季節なんだなと、しみじみ。
    毎年、年末の忘年会で New Moon。春のお花見で Blossom Moon。夏の花火大会で Summer Moon。秋のとりあえず飲もう!で Harvest Moon、と一年中お世話になっているお酒なのですが、今年はお花見が中止だった為、なんとブロッサムムーンを飲みそびれてしまいました。
    来年こそは、仲間たちと満開の桜の下でブロッサムムーンを…(ΦωΦ)

    特定名称 吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月6日

  • career

    career

    4.5

    きたしずくの純米吟醸火入れ。
    レギュラー商品になりつつあるのか分かりませんが、なかなか美味しいです。
    酸が立っていて、スッキリと飲めます。
    生と火入れの違いはありますが、五百万石と比べても、さらにドライかも知れません。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 きたしずく

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2021年6月5日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    鍋島** 純米大吟醸 短稈渡船40%
    鍋島の山田穂と短稈渡船、そして山田錦の呑み比べ。ちなみに短稈渡船は元祖の呼び名で正確には現存せず、復活させた渡船2号をほとんどの蔵は使っているはずだが、蔵によって呼び名がバラバラ。鍋島に至っては、商品名には短稈渡船だが、裏ラベルの使用米には渡船2号と、正確には2号だけど、いわゆる通称は短稈よというくらいのスタンスなんだろう。
    こちらもシュポ開栓して、グラスにも細かな気泡がつく。口に含むとこちらも柔らかな酸からふんわりと甘、そして中盤以降は野性味ある苦がかなり主張してくる。こちらはイメージ通りで、原生種っぽいシブさがあって良い。これがここまで磨いていなければ、より苦渋が鮮明に感じられるのだろう。ブレンドするなら隠し味的に10%くらい使いたいような存在。
    各蔵が貼るラベルの色は、シンプルなデザインほどその酒質を表しているように思うが、渡船は各蔵渋目のラベルが多く正にその風味だと思う。そういう意味では、鍋島山田穂も自然なままという「生成り」をそのまま濃くしたカラーなので一概にイメージ違いとも言えないのかもしれない。他の蔵の山田穂が、「生成り」のイメージを薄めて白に近い酒に仕上げているので、そちらの印象に引っ張られたのだろう。
    (2日目)甘が強くなり甘旨感がじんわり。とはいえ、やはりこの特長である苦のシブさは健在で、後味もアダルトビター。今日もグラス内側に気泡ができた。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 短稈渡船

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月5日

  • 556

    556

    4.0

    ちょい飲む時期が外れたかもですが、そんなの関係なく旨~いヤツです。華やかな味わいと奥深い味わいの両方を同時に感じられます。そして、お米の風味もしっかり感じます。すーっとバランス良くいただけちゃいました。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 但馬強力

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年6月4日