山本 （やまもと）

山本 ターコイズブルー
山本合名会社

いつものお店に行くと、一際目を惹くラベルがありました。
山本に外れはないと思い即購入、その日の夜には頂きました♪
冷やして飲むのが好きなので香りはあまり感じませんがピュアブラックより優しい甘さとキレ、酸味を感じます！
米の違いと思いますが、温度が上がるとブラックよりも旨味を感じてしっかりした味わいと思いました。(あてにしないで下さい…。)
山本は全般的にですが、飲みやすいお酒と思いますので、こちらもラベルも綺麗ですし、どなたにも受け入られる味と感じました。裏ラベルは…。

山本 ミッドナイトブルー 純米吟醸 火入れ
家飲み用で開けて飲んでいる1本になります。
山本さんの通年商品とはいえど辛やピュアブラックはけっこう遭遇しますが、こちらはタイミングを外すと中々出会えないものです。
また、例年通りだとこちらの今年の生酒(まだ、2か月ありますが・・)の時期も近づいてますので今のミッドナイトブルーを楽しむために家飲み用として解禁したものでした。
お味の方は濃厚な香りからのフルーティかつ飲みやすい感じ、後味でちょっと顔出す苦味もサッと引くので次の一杯に行きやすいです。他の方にも薦めやすい味だと思います。
同じ山本さんのピュアブラックと比べて飲むと面白いと思いますよ。
お酒を一緒に飲んだ方の傾向ではどちらかを気に入るパターンが多かったので間違いがない1本にはなると思います。
お値段は四合瓶で1,600円で一升瓶で3,200円になります。
(共に税込です)
余談ですがこちらの比較はあくまでも山本さんの通年商品だけの話ですので季節商品も併せて比べると更に面白いと思いますよ。更に白瀑シリーズも併せて飲むと完璧です！

山本の夏酒、Sunshine Yellowをいただきました。もう秋ですけど・・・。
わ～、なんというフレッシュで爽やかなお酒なんでしょうか。
しかも、これ・・・山廃？。信じられない。
程よいフルーティーな甘味に、炭酸水のような透き通った酸味。旨すぎる。
こんな爽やかな山廃仕込みのお酒は初めてです。
マスカットとスイカのミックス炭酸ジュースのようなお酒ですね。
こんなに山廃仕込みが未知の可能性を持った醸造法であったとは恐れ入りました。
裏書に、山廃は燗でいただくといった概念は捨てて、燗ではいただかないでください。とありましたが、納得です。
山本合名会社さんのレベルの高さを思い知らされました。
あー。おいしかったー。

山本 純米吟醸 ターコイズブルー
今日から販売という噂を聞きつけ酒屋さんへ突撃して購入。
山本さんの初販売の1本になります。
ただ、別のお酒の一升瓶を開けたばかりなのでこちらを飲むのは当分先になりそうです。
どんな味わい、香りなのか本当に楽しみです。
先に飲んだ方の報告を読みながら、私も新作を楽しみたいと思います。
ちなみにお値段ですが四合瓶で1,669円で一升瓶は3,338円(共に税込です)になります。
全体の出荷数は分かりませんが、気になった方は無くなる前に即ゲットですよ。

山本 アイスピンク 木桶仕込純米大吟醸 酒こまち29

樽酒、木桶仕込みをテイスティングする会を開催。

穏やかな吟醸香と爽やかな樽香。香りはかなり抑え気味です。最初はとろりとした優しくまろやかな口当たりと甘み。軽やかで透明感が特徴的で、ほのかな苦みが全体を整えています。後味は、キレのある辛さとスパイシーさがあって刺激的。かなり複雑で序盤、中盤、終盤と味わいの変化を楽しめます。

穏やかな香りとキレがあるため、料理とは合わせやすいと思いますが、スパイシーさを活かすため、中華などと合わせると面白いかもしれません。

山本 純米大吟醸 あなたの笑顔を愛してる新橋 蔵のや本店

伊勢元酒店で購入

大阪 香里園の酒屋さんのオススメで購入しました。大阪で取り扱っているのはこの店だけだそうです。

山本合名会社
純米大吟醸　山本　秋田ロイヤルストレートフラッシュ
原材料名 米（秋田県産）、米麹（秋田県産米）
精米歩合 50%
アルコール分 15度


５種類の秋田産米（酒母・美郷錦、麹・秋田酒こまち、添掛・改良信交、仲掛・美山錦、留掛・吟の精）と５種類の秋田産酵母（協会６号、こまちＲ－５酵母、秋田酵母No,12、秋田雪国酵母UT-1、秋田雪国酵母UT-2）を使用した故に「秋田ロイヤルストレートフラッシュ」。
口に踏んだ瞬間はピリッと。
甘味、酸味、旨味がほどよい。苦味はない。
確かにハートではない笑
去年はスペードだったと思うが、キレは去年の方があった印象。
充分美味しいし、面白い発想ではあると思うが、いくら似た環境でできた、それぞれが美味しいもの達でも、掛け合わせて想像以上に美味しくなる訳ではないと勉強になった。

美味しく、好みに合うお酒ができて、それに巡り会えるっていうのは奇跡なんやなー。と感じた。

うきうき 山本