山本 （やまもと）

呑んでみたかった山本ピュアブラック。
食中酒としてもよかったです。すっきり系かな。

純米吟醸 和韻
いつもと違って美味しかった。

山本　純米吟醸　和韻　2020
最初のひと口は、あ、ほんとにワイン！
でもスッキリとしながら味わいのある日本酒になっていくところが
さすが山本。
14度くらいが強すぎなくて丁度良い。
山本は色物的な(失礼)のが多いけどしっかりとしたベースがあるので安心して飲めますね。

山本の純米吟醸、別注、袋吊り中取り無濾過原酒です。
山本なのでフルーティ系かと思いきや、
ややスッキリ系のタイプ。
旨味はしっかりと感じるので食中酒向きかな。

山本　純米吟醸　和韻。

BAN

山本 ピュアブラック 生原酒 荒走り
初めての定番な潤黒。一口含んで、「あ、山本味」と思ったのも束の間、舌先を走るビリビリ。酸味だとか爽やかさのオプション無しに、ただあの山本味が濃いのに稲妻のような新鮮味と共に消えてしまう刹那感。端的に言うと毎年飲みたい。

山本の和韻
裏ラベルにも書いてありますが
シャルドネワイン酵母とあきたの酵母を時間差で添加した
神様の仕業❣️
毎年出ていますが
今年はワインぽさが少ない仕上がりで
スッキリしてて食中酒としてグビグビいけちゃいました
大好きなホタルイカの丸干しをアテに
気付いたら空っぽ(;･ิ∇･ิ)シです

裏ラベルのバーコードがボトルのシルエット
オシャレです(^^)

山本　純米吟醸　オーク樽
2年ぶりにこのお酒に出会った幸運に感謝です。
ふと、酒屋さんに寄った時に山本の天杉に見えたけどラベルが何か違う事に気付いて購入した1本になります。
前に紹介した山本の和韻のオーク樽熟成は1年熟成ですが、こちらのオーク樽熟成は2年熟成になります。
お酒の色もいい感じに琥珀色で更に香りもまとわりつく様な感じがとにかく素晴らしいです。
ただ、日本酒として考えて飲むとこれ違う様な気がするという違和感を感じると思いますので先入観無しで飲むと非常に楽しく飲めます。
是非、香りと甘みと酸味のバランスの素晴らしさを体感して欲しいです。
和韻より先にこちらを飲んだのは失敗した感じもありますが、折角なので後で飲み比べしようかと思います。
お値段は四合瓶のみの2,500円(税込)になります。
ちょっと高いですが、期待を裏切らない味は楽しめると思います。
ただ、このお酒を販売している酒屋さんは1軒しか知らないので入手難度は高いかもしれないです。

山本 山廃純米 天杉
1,500円/720㎖
天然秋田杉の木桶で仕込んだもの。
想像していたような木香はあまり感じません。
ほのかに渋味があって、これは木桶由来なのかな？
70%精米だけど綺麗。シャープな酸ですっきり。

山本/純米吟醸/ストロベリーレッド
酸味が強め、これもクエン酸効果か。個人的には好きな味です。