大山 （おおやま）

辛口純米です。

大山 金撰
水みたいに飲みやすくすっと呑める。
キュッキュッとブレーキ感があるが、チーズなどと合わせると◎
後に渋みが残る。

大山　立春朝搾り　純米吟醸　生原酒
本来なら立春のしぼりたてを頂くのがベストなこちら。
時期外れでの開栓。
ほのかに漂うフルーティーな香り。
微発砲、フレッシュ、ふくよかな米の旨味を感じる。結構ボリュームのある飲み口。
甘さよりも米の旨味が強いので飲み飽きせず杯が進む。
大山といえば十水ですがこちらもオススメです。
来年はちゃんと立春の時に頂きたい。

大山　特別純米酒　しぼりたて　
控えめの香りから大山らしいしっかりとした味わい
十水ほどジューシーではないけど最後は辛口で〆る安定感

特別純米、10年位前に良く呑んだヤツ。都内のデパートで発見、卽買いだな。開栓、香りは穏やか、昔を思い出しながら飲む。飲む。なんかね、全体的に優しい感じ、ってゆうかね裏ラベルの能書きどうりかな？あんまし覚えてませんが、昔はもっと荒々しい感じでしたね、でもたいへん美味しかったです。

肉と日本酒まつり3

味わった瞬間、キリッとするお酒！と思ったけど、次の瞬間にジワーッと旨み甘みが広がる感じ。美味しい。好きな感じ。最近、甘口とか辛口とかわからなくなってきた。それって共存しうるよね、て思えるようなお酒。

Quest4-Ohyama T-00-Super Richness

大山 特別純米酒 大山も初。これも黒松白鹿と同じアジア系スーパーで購入。こっちは一升瓶で55ドルほどと全然高かった。とは言ってもこっちのレベルからするとまあそこそこ悪くない値段だけど。さて、香りはそんなに感じないかな。老香もないけど。味わいもまあスルッという感じで、ライトな感じ。燗をつけると若干膨らみが。若干、というのは悪い意味では決してなく、食中酒としてはいい特性なのではないか、ということ。でも、黒松白鹿とそこまで大きな差はないし、なんと言っても価格差を考えると評点としては同じレベルになる。

一年熟成