Qujest4-Ohyama T-00-Baby /生詰
謎だらけのラベルに惹かれてお持ち帰りさせていただきました。
一口目、含んだ途端あまりの甘さに松田優作さんのあのセリフが脳内に響き渡ります。
次に甘みの強さは変わらず旨と微々酸とアル(17.5度)のミックスを感じさせつつ終わります。
ラベルには完熟したイチゴのようなとあるのですが、完熟イチゴを通りこしてイチゴミルクを感じます。
本来であればここまでの甘さに拒否反応が出そうなものですが、これが後を引く旨さで次々に口に含んでしまいます。やばいです。止まりません。そして度数が高いので廻りります。ラベルを眺めているとさらに廻ります。。どうやら謎ラベルの術中にはまったようです。。。
好みという次元を超えてこんな体験をさせていただいたことと日本酒の懐の広さに感謝です。
Qujest4のT-00-Babyということであと3つ4つ出るということでしょうか?
謎ラベルの術中にハマりつづける予感がします。。
初大山?初Ohyama?
2020年10月9日拝飲