くどき上手 （くどきじょうず）

くどき上手　Jr.の摩訶不思議ちゃん　純米大吟醸
令和6年6月、隣県の酒屋さんでオンライン購入。

本日10月1日は日本酒の日。
これに合わせて、4ヶ月近く寝かせてたコレをようやく開栓。
ガス感はありませんが、香りと旨み、舌に残る残余感はなかなかなもの。
山形県のお酒はやはり美味しいと再認識。

くどき上手　Jr.のWhite beauty 29

くどき上手久しぶり。
香りは相変わらず華やか。飲み口も同様ながら輪郭はスッキリ柔らかく、その中に纏まった甘味旨味がしっかり。やや甘味感はあるもののダレずにキレイに纏めている印象です。

甘めではあるものの上手く後引かないように余韻をキレイに纏めてくれていて酌が進む1本かと思います。
飲んだ瞬間は割と華やか感を感じるので飲み疲れないかと思うんですが上手く纏めきってるあたりさすがだなぁという印象。

旨かったです。

くどき上手 純米大吟醸 播州山田錦35% 生詰 1800ml (鶴岡市)
香り良くやや甘口で、まろやかな味わいで旨味のある美味しい日本酒です。

2024年9月28日、｢宝塚バル｣参加店の阪急逆瀬川駅近くの居酒屋で、地酒3種+海老天、ポテトサラダ、なすとカボチャセットがバル価格1000円と超お得でした。

製造年月：2024年7月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。使用米：播州産山田錦。精米歩合：35%。アルコール度数：16度以上17度未満。保存方法：要冷蔵。

くどき上手 Jr. 純米大吟醸 White Beauty 雪女神29％

香り甘く
29%ならではの透明な口当たり
てかこれで2000円台は企業努力すごい

もう飲みやすい。。飲みにくいはずがない。
んーほんとにうまい

くどき上手純米大吟醸備前雄町
巨峰の様な香り。
味わいは巨峰や桃の様な果実味と濃厚な甘味、雄町らしい複雑味とどっしりとした米の旨味が広がります。
口に含んだ時の果実味と甘味のインパクトが凄い。
そこから、しっかりとした苦味とキリッとした辛味が後味をキレ良くまとめてくれます。
初のくどき上手、美味い！

『くどき上手 純米大吟醸 雄町44』
芳醇でしっかり華やかな香り。高精米による。
パイナップル、メロン、りんご、上新粉な香り。
りんごのコンポート。

第一印象は、滑らかで上品な甘さ。米の味わい。
広がり、果実感ある甘味と優しくきめ細かい酸味が広がる。
滑らかで程よいボリュームの旨みも⭕️アルコール由来の刺激が舌にある。
後味、綺麗で強めの苦味をぐっと感じる。強い酸味も伴った後味。
余韻は、青っぽく爽やかな苦味が作る余韻。


滑らかで米の旨みを伴う甘すぎない甘み。
ジューシーながらやや軽やか。
酸味も後ろ盾をし、表には出ない。

飲み込むと綺麗な苦味が広がりややすっきり切っていく。

くどき上手らしさの中で甘さは控えめで、綺麗な印象。
程よい酸味と苦味のバランスも絶妙。

辛口という人もいる。

生　吟醸酒
美味いけどちょっと甘い♪ラベルが卑猥。

くどき上手 純米大吟醸 播州山田錦 精米歩合40% 日本酒度-1 酸度1.2 小川10号/M310酵母

大阪から出張してきた人と居酒屋で飲んだ後、山形の美味しいお酒を飲みたいというリクエストがあり、２次会で何軒か訪れたのですが何処も満員等で玉砕。

仕方がないので仕事の同僚のアパートで宅飲みすることに。
遅い時間だったのでお酒が買える店も少なく、閉店時間間際のスーパーへ。
好みを聞いていなかったので、とりあえず地元天童市の飲みやすい出羽桜(９月初旬にレポしたもの)と、濃厚な味わいが多いくどき上手を購入。

くどき上手はかなり甘いお酒が多いのですが、これは比較的マイルドな甘さで、深みのある米の旨さをしっかり感じられました。

「濃厚で美味しいお酒」という視点で選ぶときは、私のリピ買い確定リストに入りました。

くどき上手 純米大吟醸 生詰 山形県内限定品 伊勢錦 精米歩合44%

仕事帰りに立ち寄ったスーパーで見かけたので購入。
スーパーのポップには、領布会限定品と書かれていました。
これまで見かけたことがなかったスペックでしたし、価格もお手頃でしたので、この日の晩酌に決定!

開栓一口目、濃い目の甘旨で、美味しい。
くどき上手の純米吟醸の本生に近い味わいです。

アテは、鶏カツの甘酢とタンタルソース味。

アテを口にしながら飲みすすめると、どんどん軽めの甘旨酸に変化して、後半は完全に今風のテイストに変身。

最初も後半もそれぞれ美味しいのですが、ここまで変化が大きいと、どのタイミングを切り出すのかで全く特徴が違うお酒になりそうです。

愛山と酒未来の33磨き、飲み比べ。
どちらも美味しい。
好みでは酒未来かな。