ソガペールエフィス （ソガペール エ フィス）

小布施ﾜｲﾅﾘｰ・ｿｶﾞﾍﾟｰﾙ ｴ ﾌｨｽ・ｻｹｴﾛﾃｨｯｸ・doux
もう一度、飲みたかった酵母のお酒。
ﾌﾙｰﾃｨな香りと微発泡の飲み口が相まってチーズと共に飲みたくなるお酒。


磨き:59%
製造:2020.02
購入先:南関東の酒店

2020/06/28 きせつ料理 なるみ
Numero Six

ソガペの最後を飾るのは、375㎜ビンで1400円の高級品です。さすが美味❗
磨き90ですが、恐ろしくクリア、綺麗で雑味を感じません。とても磨き90とは感じられず、バニラエッセンス的な軽い香りと甘味、くどくない柑橘的な酸味が心地好いです。
食中でも良いですが、軽いつまみで酒単体を楽しむのがさらに良いと思います。
よくワインみたいと言う表現がありますが、この商品は確かにワインぽい雰囲気が有りますね。
温度が上がると日本酒らしい雑味や旨味が出てきますが、まったく嫌みになりません。
高い価格に恥じない素晴らしく個性を持った商品だと感じました。
これでソガペの酒は2号、3号、5号、6号、ナチュレル70、ナチュレル90と飲みましたが、どれもきちんと差別化されていて、しかもそれぞれ旨いんだから、力があるメーカーさんなんですね。
買うのに一苦労するけど、来年も楽しみにしたいと思います☺️

ヌメロシス 通常ロット 6号酵母 4.1
丈や日本酒の会④
6号ついでで飲み比べ。No.6よりは酸がありますがNo.6に似てますね。相変わらす美味しいです。

ソガペールエフィス「ドゥ」サケエロティック
横に寝かせて保管していたせいで、ムレ香がちょっと
キツくなってしまいました。
味の方は甘く喉越しは酸がありと楽しめました。
うーん、保管…

今日はスペシャルアテゲット(^^)につき、かねてから機会を図っていた当銘柄をアマビエ様と共に召喚(笑)7月迄が品質範疇との事でギリギリタイミング‼やっぱり偶然でなく必然の引き合わせ(笑)皆様評点高いレビュー乱舞につき期待しかない(笑)テンションMAXで抜刀(笑)早速開栓‼グラスに注ぐと透明感と底の微気泡を視認(^^)上立香は控え目ですが、青リンゴ～味醂にて生モトあるあるです(笑)含むと…
滑らかですね～(^^)酸とシュワピリが膨らむ‼思わず身が引き締まった(笑)渋味が出てきて旨味は舌中央に集中し、このコクは暫く残ります‼下唇熱いパターンで終息(笑)温度上昇でコクが前面に出てきて日本酒らしく？昇華しました(^^)いやぁ～なかなかの個性‼この時点で色々なペアリング案が湧き上がってくる(笑)こういう気持ちにさせてくれるのっていいですね～(^^)
因みにアテは黒マグロ‼の赤ちゃん(笑)、甘鯛、鯵、アマビエ様(笑)、桜酢締め後熟成イナダを造り、鮨に展開‼マグロは小振りながら脂ヤバイ(笑)特に腹身なんか中年にはちとキツい(笑)甘鯛は読んで字の如く、上品な甘さと淡雪の様に溶ける脂‼やってみたかったんですよね～(^^)鉄と酸と脂の赤身と淡白な甘旨味を持った白身とのマリアージュ(^^)単品でははっきりいって昇天モノ(笑)しかし相性となると、意外でしたが酢締めイナダ、鮨、木の芽(笑)が優良(^^)特に木の芽が与える清涼感がお酒をリセットします‼本日のルーティンは、アテ～お酒～木の芽(笑)特に酢との相性が秀逸で、お寿司と合う日本酒として太鼓判を押したい(笑)お魚さんも価格帯や旬や鮮度も様々ですが全てが高い次元に達していると、至福もいいとこ(笑)次回課題は贅沢ペアリングお酒発掘(笑)

ル・サケ・エロティック・トロワ。曾我一族による官能清酒第三酵母。1号酵母の進化形ともいうべき酒。1号のミルキーさに柔らかさと気品を兼ね備え、軟水でも力強く辛口に発酵するこの酵母から「辛口にして甘露」という3号酵母にふさわしい造語が生まれました。

今週も、先週に引き続き、そがぺーるえひぃす。
頂きに来ましたー。あっという間に
無くなりましたー笑笑
肴は、サヨリ一夜干しでーす。

リア サケ ナチュレル 1〜6号酵母 混交発酵
香りはいつものソガペ、入りは葡萄(デラウェア)のような酸と甘が強く余韻も旨苦の葡萄(デラウェア)
6号と飲み比べると収量制限米のおかげか、甘味が控えめで旨味を強く感じます

ソガペールエフィス　リア サケ ナチュレル　生酛　小布施ワイナリー(株)
気になってました！ソガペールエフィス(ﾉ´∀｀*)
たまたま酒屋さんで見つけて迷わず購入(≧∇≦)b
酸味と、鼻に抜ける香りが独特ではあるが、好きですよ(^^♪
2020.06.14　地元の酒屋さんで購入