ソガペールエフィス （ソガペール エ フィス）

ソガペールエフィス ヌメロシス ドメーヌイケダ 池田農園

今年の春辺りに集め切ったソガペールエフィスの内の一本。
裏ラベルの「8/1以降は超マニアックな香り、味わいのsakeになる可能性があります」との事だったので、とりあえずやってみるの精神で自家熟成してみました！

開封！、、、他のソガペの香りが思い出せない（笑）でも、多分そんなに変わってない（笑）ちょい緊張しながら一口、、、シュワッとしてる、、、あと、味が濃くなってる？気がする（笑）何だろう、酸味がやたら強調されてるような。でも、嫌じゃない感じ。まるでグレープフルーツとレモンにちょっとだけ甘さを加えたような味わいです。
多分、そんなに熟成してない！まだ早かった！（笑）でも、変に失敗するより良かったのかもしれないですね（笑）

アテは本鮪、紋甲イカ、平アジ、なめろう、蒸し蛸、エゾアワビの造り、タコとトマトのガーリックバターバジル炒め、写真載せてないですが、自家製おから炒りです。
こん中で平アジが一番高いです（笑）他は結構安い&頂きものです（笑）刺身との相性はまずまず。今回のベストはタコとトマトイタリアンっぽく炒めた奴！完全に白ワインの扱いですね。洋食の方が合いますわ。開ける前から薄々分かってましたけど、納得。
来年のソガペも無事集められますように。

ソガ　ペール　エ　フィス　ル サケ ナチュレル70　古典生もと　2018　生酒　4.0
甘味が少し少なく生酛らしい酸苦ですが、ソガペはソガペす、複雑な旨味がいいですね。美味しいです。

ソガペールエフィス トロワ

６号、１号に続き３号を戴きます！
上立ち香は甘酸っぱさを感じさせ、含むとガス感が結構あって、以前飲んだ２本より甘も酸っぱさが目立つ(o^^o)
近所にある和洋菓子屋さんのクッキーシューやチータラと合わせましたが、シューの甘さと見事にマッチしている(*^_^*)

《コメヤス/四合瓶/￥1,836込》

ヌメロシス サケ エロティック 生酛
ドメイヌ三浦ロット

まさかのコルク栓。
それはさておき、プレーンヨーグルトのような酸味と甘みのバランス。酒単体で楽しむ自分にはこの上ないバランス。十四代より花浴陽より而今よりNo.6より花邑より陽之鳥より好き。
自分にとっては過去最高のSAKE。
特に香りが理解不能なほどfetish、Erotiqueです。飲みきった空瓶に鼻を近づけたのはこの酒が初めて。参りました。

開栓から日が経てばリンゴ酢っぽく。

ソガ・ペール・エ・フィス ヌメロシス ル・サケエロティック

どんな味なのかビビりながら開栓。
構えながら飲んでみたら素直に旨い。
No.6 Xtypeに似た感じがするけど、コッチのほうが好み。
フルーティーなシュワシュワジュースでした。

2019/08/09
美味しい♪またリピート購入したいと思います。

2019/08
ナチュレを購入。
開けるのが楽しみです。

ソガペールエフィス　Riz a Sake Naturel この頃には大分回って来てた…。これも久しぶりのソガペールエフィス。なんかその前の酒の存在感が圧倒的で、正直印象が薄い…。というのも、以前飲んだ＃６と比べ、ワインっぽさはなく、大変良質ではあるものの、「日本酒」だったから。とふと裏ラベルをみると、＃１～６の前に飲むな、と…。す、済みません…。６号酵母のシスしか飲んでません。

初のソガペールエフィス。運良く購入できたので、3号酵母と5号を贅沢に飲み比べです。
ボトルの見かけによらず、生酛だけあってしっかりとした深みと旨味を感じられます。今どきの軽やかな日本酒ではなく、酵母の力強さを感じます。
3号の方は少し酸味があり余韻も鼻を抜けていく様な軽快さを感じられ、5号はより複雑性と深みを感じられる気がします。
個人的には5号の方が好みですが、どちらも甲乙付けがたいですね。
賞味期限ヤバ目の生ハムと合わせましたが、どちらも非常に合います。幸せなひと時です。

ソガペールエフィス ヌメロアン

シスとの飲み比べで開栓！
では戴きます！

上立ち香はシスより甘酸っぱそう！
含むとやはり甘酸っぱい(*^^*)シスより甘さも酸っぱさも濃い気がする！
こちらも美味しい♪

《伊勢五本店/750ml瓶/￥1,728込》

ソガペールエフィス ヌメロシス

初の銘柄で予てから気になっていた！
定価販売を見つけ４月に購入し、満を持して開栓します(^^)v
“６号酵母”と“生原酒”そして“生酛”。
どことなく“No.６”を連想させます(*^^*)
それではいただきます！

上立ち香は乳酸っぽく期待大！
含むと甘酸っぱい(*^^*)少しだけ寝かせすぎたかな？酸っぱさが僅かに強め。
飲みやすくてスイスイ進んでしまう♪

《清水屋/750ml瓶/￥1,620込》