幻舞 純米吟醸 雄町
宗玄に続いての雄町。
黒幻はまだ呑んだことないんよ!
優しい"友"に教えてもらって買えましたよ!
ありがとう!
それと"大丈夫だった!卒業!"
ありがとう!
何のこっちゃ?
結構嬉しいんだけど♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
さて話し戻って、幻ちゃんは直ぐ売れちゃうんでドキドキだった(#^.^#)
呑む前から頭ん中と口ん中はトロ甘のイメージ…!
旨いしかないでしょ!
前回のあずきは焦って呑んで硬かったので、すこーし寝ててもらいました。
現実は…。
まずコレも冷たいヤツから。
開けるどいい音するや。
飛沫が顔に掛かるくらい元気。
匂いもツーンと若いマスカット。
含むとうわー、トロッと完熟巨峰。
ほんの少しの微炭酸のチリチリと酸味が心地良い。
遅れて辛味が引き締めてくれる。
常温の
巨峰の甘味増して、辛味はひっそり控えめ。
トロミは増して美味しいなー。
温かいの
香りと味わいは炊いたご飯。
酸味がキリッと増し増し!
舌に甘さが、上顎に辛味が。
うーん美味しい。
アテはたこ焼きと鯖缶詰(味噌)とチーズいっぱいグラタン。
何かまとまりないねー。
ビュッフェみたい。
2日目は…、何パイン爆発!
巨峰からのパイナップル!
浴ちゃんの美山みたい!(◎_◎;)
後の苦味があったらそっくりさん。
アテはフキと筍の煮物とさつま揚げと胡瓜入り竹輪。
3日目は…、同じくパインバッキバキ!
辛味も増してびっくらしたー!
アテは鳥砂肝と冷奴と小松菜のお浸し。
トロ、甘、辛、酸。
濃い〜!
使用米 雄町
精米歩合 55%
アルコール度数 16度
一升 3960円
長野県のお酒、結構呑んでるんよー、オイラ(^O^)
褒めてねー!
お花屋さんのYuちゃんのお膝元。
冬は寒いし雪はたくさん降って、お酒造りにもってこいだね。
脱線話
都内知らない人には何のこっちゃ分からない話。
Google maps見ながら追ってね!
今日は遅番。
お茶の水に朝用事があって早めに家を出ます。
用事が早く終わり仕事始まるまで時間あるんで、企みを!
「そうだ、酒屋さん巡りをしよう!」
ここいら辺は有名な酒屋さん多いしね。
「神田和泉屋」さんへも行きたかっただけど遠まわりなんでパス。
ねずちゃんゴメン、呉春欲しかったケド!
先ずは坂を下って秋葉原方面へ。
中央通りを右折して右側に「鈴木酒販神田店」さん。
獺祭と梵の大きな垂れ幕。
梵は種類多いし、奥の冷蔵部屋にはガッちゃんのミドリ色"苗ちゃん"もあるねー。
『獺祭の一升瓶で一番高いのくれ!』っておじちゃんいた!
店員さんの答えがウケた!
『四号瓶ならもっと高いのありますよ!』
話が噛み合ってないし!笑
次はヨドバシさんにお燗器を見に。
初めて来たけどデカい!
店員さんもエラい多いし。
挨拶もみんなしっかりとするし!
他の店とはちと違うわなぁ。
ヨドバシさんを出て昭和通りを左へ。
上野方面へ進み御徒町手前を右折。
住宅街にある「ふくはら酒店」さん。
わかりにくいよ!
ピンク色の花邑3種類や新政。
而今は角打ちのみ。
仕事前だから残念断念。
てくてくとかっぱ橋の「酒のサンワ」さんへ。
残念まだ開いてませんでした⤵️
かっぱ橋は道具街。
焼き鳥焼くガス台やら赤い提灯やら。
酒器もあったけど、いい値段する。
旅に行った先なら買うな、きっと!
でもね、一番目に留まったのはこのお店!
みんな憧れる「レマコム」さん。
蓋開けてお酒が入っているのを想像しながら覗いて触って来た!
いいなぁ〜。
でも意外とデカい!
カミさんのお許しはでないなぁ。
でも欲しいなぁ。
2時間ちょっとと6キロのお散歩。
めちゃくちゃ楽しかった。
でもね、靴下穴開いた(//∇//)
特定名称
純米吟醸
原料米
雄町
酒の種類
無濾過生原酒
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1