仙禽 （せんきん）

モダン仙禽 無垢。瓶囲い瓶火入れ。みずみずしくきめ細やかな旨味。軽く透明。爽やかな余韻。

仙禽さくらOHANAMIです。
香りが華やかで優しくフルーティ。
味は酸味がやや強めで果実の甘酸っぱさそのもの。まさに春味です。
クレパスの桜クリアラベルもうすにごりと合っていてかわいいですね。
酸でやや軽やかに感じますが、後味から濃さを感じます。
飲みやすく、肴がなくてもどんどん飲んでしまうので、お花見には危険ですね(笑)

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お酒の好みは人それぞれなので、「確かにレビュー通りだ」と思った時だけ、つぎのお酒レビューを追いかけていただけますと幸いです。

仙禽 Omachi Classic ということで、続けざまに仙禽。これも西海岸のワイン屋で買ったもの。前回の無垢に対し、これは雄町。ラベルの色はグリーン。やはり「モダン」ラインのラベルデザインだが、クラシックと名打つ。無垢に対し、香りは共通するも、かなり苦味が立つ。仙禽特有の酸味はあまり感じる気がしない。結構スパっとキレて、これは確かにクラシックと言われても頷ける。これは25ドルほどと、わずかに無垢より高い。でもアメリカでは安い。燗を付けてもあまり印象変わらず。自分は無垢の方が好きだな。

仙禽 Muku Classic これもこっちの店(西海岸のワイン屋)で買ったもの。ラベルの色がグレーっぽい。しかも、日本だとこのラベルは「モダン」ラインのなのに、こっちではクラシックになってる。中身は...やっぱりモダンな感じかな、って思う。クラシックのキレるドライな感じとかはない。香りからしてフルーツ系の吟醸香をしっかりと感じ、味わいも甘さあり、旨味あり、そしてこの蔵特有の酸味もちゃんとあり、美味い。これで23ドルほど。これはアメリカでは破格。因みに輸送費は一本あたり5ドルほどかかってるけど、消費税は州をまたぐためかからない！のでその分お買い得である。

仙禽　さくらOHANAMI

軽い感じで飲みやすい。

箸休めにちょうど良い

仙禽 さくらOHANAMI 無濾過生原酒 うすにごり
こんなご時世なので自宅でお花見を。。。
名称に相応しい、飲み口柔らかな、さっぱり爽やかなお酒。
でもその中にもしっかり飲み応えを感じます。
これは美味しいなー、早く写真撮らないとなーと思いながら、気づけば残りわずかになってました(>_

仙禽のさくら　遅ればせながらいただきました。
無濾過生原酒　山田錦　そりゃ私のゾーンど真ん中な訳です

仙禽 さくら OHANAMI
仙禽の季節限定酒の家飲みは初めてで、ワクワクしながら開栓。セメ臭が中心で意外だなと思いつつ、飲んでみるとフレッシュ/フルーティ、酸味が効いていて、甘味もあります。そして、うすにごり原酒のせいなのか、軽くなくて、苦味渋味辛味を伴った弱い後味が続き、アルコール感があります。好き嫌いがあるかもしれませんが、複雑な味わい&フルーティという感じは、私は飲んでいて結構楽しくて、つい飲みすぎちゃう感じでした。他の季節限定酒も家でじっくり飲んでみたいです。

雪だるま

仙禽 さくら OHANAMI (¥1636+税)
ドメーヌさくら山田錦 精米歩合麹50%/掛60%、アルコール15%

仙禽の季節ものを初めて買ってみました。お花見って!笑。思いきったネーミングですね 笑。

香り:しっかり酸っぱいバナナ。徐々に甘さが増してきます。華やかでフルーティーです。よくありそうな香りなんだけど、個性も感じられます。

味わい:入りは苦酸っぱい水。転がしても酸っぱい水は変わらず一定している。甘さがない為バランス的には微妙です。
後味は、浮いた酸がほのかに残り、味が薄いがゆえにアルコール感が目立ってしまいます。
初日の印象は、味が薄い!物足りない!です 笑。酸っぱいだけの水と言った感じです…

二日目。甘さは確かに出てきたけど、酸とのバランスが非常に独特です。これをバランス良いと言えるかは疑問です。アルコール感は相変わらずあり。あと余韻で苦みがしばらく残ります。おいしいと思えるところがない 笑。

三日目。やっと少しまとまってきましたね。でもまだ酸はかなり浮いてます。この酸は慣れが必要かもね。あとアルコール感ね。

五日目。水っぽさが出てきました。