神7。
かみ-せぶん(カミセブン)。
名詞。
特定分野に於いて神のような品揃えを誇る○ブンイレブンの事。
当稿では日本酒を含む酒類が豊富なセ○ンイレブンをさす。
AKB?
そーゆー部屋じゃないっす。
サーセン。
と言う事で行ってきましたセブ○イレブン津田沼店。
第二京浜、環七、東京ゲートブリッジ、湾岸道路をブイーンとバイクで走り抜け新習志野の手前辺りで京成津田沼方面へ。
1時間半ぐらいで到着するも通常のセブン○レブンには見られない獺祭、風の森、三好、楯野川と言った銘柄の幟(のぼり)が複数w
さて、入店。
店内入口側の陳列棚は特に異常なく元気にセブンイ○ブンしてました。
が、少し進むと様子がおかしい。
酒瓶が所狭しと並ぶ圧巻の陳列棚が出現!
常温棚以外にも栄養ドリンク系が陳列されているタイプの冷蔵棚にも日本酒、さらに牛乳やチルド弁当が陳列されているタイプの冷蔵棚にも日本酒。
銘柄も書ききれない程あり季節物、裏物、米違い、一升瓶、四合瓶、300mL瓶、カップ酒と選り取り見取り(200種類は軽く超えてたと思います)。
日本酒以外にも焼酎、ワイン、泡盛、ウイスキー、ビール、甘酒、ツマミ系と日本酒以外の種類も豊富。
そんなこんなでこちらでは千葉県の酒、木戸泉を買ってきました。
感想。
・以前レビューした花啓く的な匂いが少々。
・不思議な味。
・正直何味と表現していいか分からない。
・冷酒(花冷えあたり)はどちらかと言うと辛い。
47度の上燗→37度の人肌燗まで燗冷まし。
46度、辛いイガイガ。
44度、イガイガ減少。
42度、何やコレ、急に甘さ出てきた。
38度、一番トゲなく美味しい。
こちら人肌燗あたりが最もまろやかで美味しく感じました。
どうやらこちらは元々酒屋だったようでその名残が営業形態をセブンイレ○ンに変えても残っていると言う事のようでした。
安心の定価販売でしたしお近くにお住まいの方は一度訪れてみると面白いと思います。
日本酒の数ももちろんそうですが、ほぼコンプしている泡盛の種類も凄かったです(Fig. 4)。
あ、ただ、千葉県の酒がほとんどなかった点がちょっと気になりました。
千葉県習志野市はセブンイレブ○津田沼店を訪問して購入(720mL税込1,485円)。
因みにSAKETIMESさんの方でも記事出てました。
https://jp.sake-times.com/enjoy/sakaya/sake_g_seveneleven_tsudanuma
#市井紗耶香派(`・ω・´)