総乃寒菊 （ふさのかんきく）

寒菊　純米大吟醸　Beyond Ｘ　超限定無濾過生原酒　ふさの舞29
　爽やかな香り、蜜のような和糖のような強烈な甘味。それでいてしつこくなく、純米大吟醸らしい雑味のない綺麗な味わい。薄ーい苦味とともにきれもよく、前回の晴日に続いて私の好みのど真ん中。

寒菊 True Red -紅菊の愛情-
純米大吟醸雄町50おりがらみ生

赤い菊の花言葉である『愛情』がテーマ。
寒菊ならではのフレッシュな飲み口と華やかな吟醸香、雄町米50％精米と酵母Ｍ３１０による芳醇な果実味。
原料米　:　雄町
精米歩合　:　50%
アルコール分　:　16%

寒菊 -True White-
純米大吟醸無濾過生原酒 雄町
フレッシュで華やかな香り。
とろけるような濃醇な旨味と酸。
原料米　:　雄町
精米歩合　:　50%
アルコール分　:　16%

最近通い出したお店のインスタで見かけましたので！
大好きな寒菊！しかし五百万石。
甘ウマジューシーが好きな私からしたら少しサッパリ目な印象がありますが…
いってみましょう！！

香り:おぉ！！青リンゴ！爽やかな香りです！！(o´ω`o)

味わい:やはり五百万石らしくサッパリとキレがありますね！
微発泡感とキレを意識したとラベルにある通り、ラベル通り忠実に体現されております！！
ほんのりラストに苦味も。

総評:雄町などの甘ウマジューシーが好きな私が飲んでも美味しいお酒です！(o´ω`o)

サッパリはしてますが、十分フルーティですし、
むしろコレくらいのキレがある方がバランス良いんじゃない？という声の方が多いかも？？
甘いものだと飲み疲れるかもしれませんが、こちらはキレがしっかりあるので飲み疲れる事は全くないですね！

気付いたら空いてしまった…という方多数現れるでしょうね！笑

妻に怒られない様に1日で空ける事だけには注意をして
楽しみたいと思います！( ´_ゝ`)笑

美味しかったです！！
ご馳走さまでした！！！

総乃寒菊ふさのかんきく　純米大吟醸　ROC(Rice of Chiba) 販売店限定品　を頂きます。恥ずかしながら、銘柄の読みを間違えていました汗。しっかりと覚えたのです。見た目からクオリティ高そうです。香りはあまり立ちませんが、口に含むと心地よい微発泡感からの、ボリュームある甘さは青リンゴテイスト。美味しいですね。

『寒菊』TRUE WHITE
メロンな香り、甘く旨味あり。寒菊特有のボリューム感もあり、好きな人は好きだろう逸品。自分には少し重く感じる。

赤白飲み比べ。どちらも雄町50の純米大吟醸。雄町らしくしっかりした甘味で、無濾過生原酒の白はすっきりと消えていく感じ。おりがらみの赤は、ねっとりと余韻が残る。どちらも美味しいけど、個人的には白に軍配。

総乃寒菊 Blue Sapphire 青玉 純米大吟醸
山田錦50%×五百万石50% 槽場汲み無濾過生原酒
2090円

口開けすこーしのピチピチ
今迄飲んだ寒菊さんと同じくやっぱり上品ですね
寒菊さんはワイングラスが似合います
青玉、山田錦と五百万石だからか少しキレがあります
ただスパっとした感じではなくスーっと消える感じ
前3種類の寒菊さんとは消え方が結構違いますね

☆☆

総乃寒菊　Treu red
千葉県　寒菊銘醸

口開け
　おりがらみ　というを聞いてワクワク
　ほのかな発泡感　甘味じわ〜
　旨味が濃く　這っていく感じ。
　ちびりちびり　と　グイグイの
　間みたいな感じで楽しむ

　2日目
　初日よりも　甘みがたってきた。

　4日目
　更に甘みが前にくる　濃い感じは健在

　自分は
　whiteよりは　redの方が好み。

　高評価が多いだけに
　しっかりと作られた感じが伝わってくる
　
　華やかより
　雄町のどっしりが出ている。

自分の好みを確認できるそんなお酒でした。

四合瓶　1860円税込
雄町　磨き50%
15度

上立香は少々。含み香は華やか。雄町の甘みがしっかり。そして綺麗です。
後半は苦みも有りこれまた綺麗にまとまっています。
初めての寒菊ですが、好きな味わいです。

これで関東信越より東側は制覇です！