寒菊/Identity/総の舞50/純米大吟醸/生酒
★3.5
季節外れの寒菊飲み比べ2種②。ネットショップで多少のプレミアムを払い購入。製造年月2022年7月なのでベストコンディションではないものかと。
千葉県産米の魅力や可能性を探求することをテーマとする<Discoveryシリーズ>。
税込1,980円。寒菊はコスパ高すぎる。入手困難度の高さも理解できる。
飲み口はまろやかながら、かつ飲みやすい。米の旨み、苦味の余韻が寒菊らしく響いてくる。これは完全な食中酒。白身魚と合わせてのみたい。常温も悪くない。しかし、もっと発泡感や香りがあってもいいのかと。
個人的にはシャンパンみたいなラベルのデザインが格好良すぎて好きになれない(笑)。信州亀齢みたいな「質実剛健」なラベルの方がタイプ。
特定名称
純米大吟醸
酒の種類
生酒
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2