- 日本酒ランキング45位
- 中部地方日本酒ランキング12位
- 新潟日本酒ランキング3位
蔵元・新保光栄氏のもと、ホテルや旅館のオーナーで酒のスペシャリストである山岸裕一氏が、全面監修したブランド「醸す森」。もともと山岸氏が「お米と麹や酵母が出会ってお酒が生まれるように、人やお酒や風土と出会ってあなたの中になにかが生まれる場所でありたい。」と名づけたホテル名が、蔵元の想いと合致してそのままお酒の銘柄に。「新しくて、フルーティーな日本酒」をコンセプトに醸すのは、新潟県中魚沼郡津南町で1970年から創業する苗場酒造。洗米・麹・仕込・上槽のほとんどを手作業でおこない、一段仕込みという繊細な作業で、手間とコストをかけて酒造りをおこなう。製造責任者をつとめるのは、期待の若手・武田翔太氏だ。「にいがたの名工」に選ばれた新保英博杜氏に4年間師事した経験をもつ。蔵人らが意見と知恵をだしあいながら、「さわやかな吟醸香があり、お米の甘みと旨味が凝縮され、飲み飽きしない日本酒」をめざしている。フレッシュで微炭酸をかんじられる生原酒で、日本酒をはじめて飲む方や苦手意識のある方、若者にも飲みやすい一本だ。
醸す森のクチコミ・評価
醸す森が購入できる通販
苗場酒造 醸す森 kamosu mori 純米吟醸 生酒 720ml製造年月日 2023年10月19日クール便配送送料無料(北海道・沖縄は別途60サイズ送料が掛かります)
【2022年06月瓶詰め】醸す森 純米大吟醸酒 山田錦40 720ml【純米大吟醸】【苗場酒造】【新潟県】【中魚沼郡】【津南町】【日本酒】【地酒】【清酒】
醸す森の銘柄一覧
銘柄 |
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純米大吟醸 生酒原料米:五百万石、精米歩合:50%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:14% |
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純米大吟醸-山田錦40- 生酒原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:14% |
純米大吟醸-山田錦40- 火入原料米:山田錦、精米歩合:40%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:14% |
醸す森の酒蔵情報
名称 | 苗場酒造 |
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特徴 | 日本百名山のひとつ苗場山の麓、新潟県津南町に位置する苗場酒造(なえばしゅぞう)。1907(明治40)年の創業で、苗場山から生み出される清冽な伏流水を豊富に使用した日本酒は地域からも親しまれ、創業時からの銘柄「不二正宗」や、地元津南町産の米を始めとした新潟産にこだわった「苗場山」は、登山客にも人気の銘柄である。2014(平成26)年には、社名も滝澤酒造から苗場酒造へと改め、100周年を期に社屋の改修を行った。2017(平成29)年に誕生した新ブランド「醸す森」は、日本酒業界の低迷が続く中で、今までの日本酒とは全く違う味わいの新ブランドを立ち上げる必要性を感じた蔵元が、旅館オーナーの山岸裕一氏から「一段仕込みで造ってみたらどうか」と言われたことがきっかけとなって始まったブランドである。一度に少量しか造ることができず、米も通常より多く必要な仕込みだが、発酵の若い段階で搾るため、芳醇な吟醸香とお米の甘味がフレッシュで度数も低いが豊潤な個性的な味わいの酒になり、インターネットでのクチコミを中心に高い評価を得ている。そして2023(令和5)年には、食事に寄り添うお酒として新たに銘柄「深然」が誕生した。「人気だからプレミア化するのではなく、誰でも飲みたいときに簡単に手に入るお酒になりたい。」飲む人に寄り添った、魅力的な酒を誕生させる蔵元はそう語る。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 苗場山 越の龍神 龍ヶ窪 不二正宗 醸す森 猫場山 深然 ゆきのまゆ |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡戊555 |
地図 |
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