ゆきのまゆ （旧：醸す森）

純米大吟醸

おりがらみで濁ってて黄色っぽい
乳酸と柑橘
光栄菊のスノクレとかに似てるかも
甘旨で、ほどよいグレフルの酸苦
ネガティブ要素なしですねー

「飲むお菓子」
新潟・苗場酒造・ゆきのまゆ(旧：醸す森)・純米吟醸・五百万石/こしいぶき・精米歩合60%・一段仕込み・袋搾り・生酒・うすにごり・14度・微炭酸
▼醸す森が権利関係でゆきのまゆに名称変更とのこと ▼醸す森は、振り返るとその昔「銘菓 醸す森」の投稿で『フルーティと言うよりこれはもはやスイーツでありスイーティ。多分この味をそのままアルコール抜きでゼリーにすると子供も喜ぶご進物になるよ(笑)』と記しておった。お菓子風味のその後や如何に？
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▽小気味よくキュートな上立ち香。口に含むと差し込んでくるような柑橘系の甘酸フレッシュ
▽やっぱり甘い密度は濃厚で、同時にフレッシュでまとわりつかない、いい感じのスイーツ感であるのは変わらず。そして後半からの苦味や辛味といった深みを呼ぶ余韻は少ないのが特徴でもある
▽濃厚甘味カテゴリでの個性としては、ロ万のようなエロさは無くて、何というか健全と言うか未成年の集いと言うか、夜のお菓子じゃない、明るい飲むお菓子であることを再確認(笑)

ゆきのまゆ 純米大吟醸 山田錦
初めてのお酒。とてもスッキリで飲みやすい。クセも雑味もなくただただ飲みやすい。
特徴が私の舌では感じられません。
これをもう一回飲みたいとはならんかなー。
美味しいだけで十分なのに贅沢ですね。

銀座NAGANO日本酒講座特別編「北信州×越後妻有」🍶

日本酒度-30ってあるんですね… 発泡系

醸す森っていい名前なのに、なぜ変えたんだろう？と、万人が思いそうな「ゆきのまゆ」を初めて飲みました。
どうやら、ネーミングとして使えなくなったらしい話を聞きましたが、なんだか日本酒界の能年玲奈。

と言うことで、雑念交じりに飲み始めましたが、これが美味しい！
新潟の酒って、価値観として古いと思っていた数年がありましたが、荷札酒の加茂錦、あべの阿部酒造など、新進気鋭の蔵人が醸すお酒は、フルーティでジューシーで旨味たっぷりの、モダンなしつらえ。
なのに、新潟のDNAなのか、骨格のしっかりした日本酒らしい発酵感を感じます。

その意味では、昔の新潟っぽさでもある「水のような」スッキリ感とは少し違うけど、酒造りのプライドのようなものが根底にあるのかな～と、感じます。

このお酒もまさに骨太フルーティ。単品飲みでも、食中酒としても優秀。
リピートして、色々味わいたいと思います。

そうそう、お値段もリーズナブルですね♪

2024.6.11
備忘録(過去編)　保存写真から転記

kamosu mori 純米吟醸

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ゆきのまゆ　純米吟醸

醸す森からの商標変更
酸味が醸すヨーグルト風味の味わい
ガス感もあり、旨甘は名前が変わっても
今までどおり変わらず
大人の事情とはいえ、前の名前良かったなぁ

醸す森　純米吟醸
alc14%　精米歩合60%　720ml/1,650円
今回飲んだのは若干酸味が強い気がしました