醸す森 （かもすもり）

醸す森 純米大吟醸 生酒

香りは酸味強めの不思議な感じでライチ？ツンとする酸味が漬物的な感じ…
雪冷えだとフレッシュ感が際立ってそのあと甘味がくる
温度上がるにつれて甘味が前に出てくる
ミルキーな口当たりで結構濃厚な感じはあるが、余韻が酸味強めで思ったより重さを感じさせない
余韻もライチ系の甘酸フルーティです

今まで飲んだことない感じ
不思議な酒だなーって終始言いながら飲みましたw
スパークリングワインの炭酸がちょっと抜けた感じでしょうか…
それなりに美味しいけど、アテに悩むお酒ですね(´・ω・｀)

地元の酒屋さん酒泉洞堀一さんとこで新たに取扱い始めたお酒。
ラス1本でギリ購入できました♪
私の知識が乏しいので、今後もう何本か購入して様子見ようかと思います‼︎

なしのような甘い香り。
ん？白ワイン？？日本酒を飲んでいる感じがしない。
甘味というよりはあまさが先にきて(何言ってるんだ？)、辛みがあとから追いかけてくる。辛みがあるから、最後まで飽きずにのめる。辛みの中にふわりといい香りが鼻にぬける。

醸す森 純米吟醸 おり酒
フレッシュでジューシーなテイスト。
おりが絡んでクリーミー。濃厚な味わい。
■アルコール度数：14％
■日本酒度：-30
■酸度：3.0
■使用米:米(新潟県産五百万石).掛け米(新潟県産こしいぶき)
■精米歩合：60％

醸す森 純米吟醸 生酒
洋梨やライチを思わせる甘い香りと、酸味と甘味のバランスが際立った、一段仕込みならではの甘酸っぱい華やかなお酒。
■ 精米歩合： 60%
■ アルコール度数： 13度

純米吟醸　

原材料:新潟県産
精米歩合:60%
アルコール度:14%

「醸す森」とは、酒の宿 新潟県の玉城屋が経営する十日町松之山にあるバル&ホテルで日本酒がプロデュースされました
森の深い緑に囲まれたこの宿のコンセプト”あなたを醸す“に意味が込められているそうです
純米大吟醸、純米吟醸の2つを造っていて、殆ど手作業の手間とコストをかけたこだわりの逸品！
一段仕込み→糖がアルコールに分解される途中で若い段階で絞るので、初期に出る芳酵な吟醸酒と甘みを残したままフレッシュで爽やかで濃潤なお酒です
一度に少量しか作ることが出来ず、火入れも割水もしない生原酒にこだわり、上槽は圧搾機で絞るのではなく袋絞りで、優しく絞り出すことで雑味を抑えて異臭も防ぐとか。。。

薄濁りのピチピチした感触
口の中にじんわりと重たいオリが広がります
低アルコールでフルーティ、美味です(๑˃̵ᴗ˂̵)

2021.9購入　@沢屋1650円

醸す森 純米吟醸

近くの酒屋さんで扱いが始まりました。

久しぶり、やっぱり美味しい!!
そしてやっぱり甘～い!!

醸す森 純米吟醸 こしいぶき60% M310酵母 日本酒度-30
純大と同様だが、少しだけ甘抑えめでスッキリ、逆にアルコール感は増す。果実味の濃厚さは少なくなりながらも、酸の主張は残るので、結果柑橘系風味に。空きグラスの残り香は光栄菊フレーバーを感じた。

醸す森 純米大吟醸 こしいぶき50% M310酵母 日本酒度-36
通常の３段仕込みではなく、１段仕込のみで醸して袋搾り、そのまま瓶詰めした無濾過生原酒だが低アルコール１４度の酒。
とにかく甘々で果実酒っぽいにごり酒、濃い目の果実＆乳酸系という表現もできるかもしれない。日本酒が苦手の人に勧めて受け入れられても、ここから他の日本酒への展開は難しいほど別物。

2200円/720ml
一緒に飲んだ普通の醸す森より、落ち着いた感じ。

1680円/720ml
フルーティー。
おじさんにはちょいっと甘々かな