愛山ほどの華やかさはないが、控えめな甘さと、それよりはしっかりした酸味が駆け抜けていく。
いやらしい主張はなく、食中酒として料理にそっと寄り添える存在だと思う。
ただ、純米吟醸で四合瓶で1,944円。コスパとしては良くないと思う。同じ値段で純米吟醸の九平次ルカーボヤージュと比べてどっちを取るかと言われると、気分にもよるが10回に8回は九平次をとるかな。
これで1,500円くらいの値段ならば、優秀な日本酒として、頻度が格段に上がると思うが…美味いのは確かだけど。
特定名称
純米吟醸
原料米
酒未来
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通