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鶴の友のクチコミ・評価

  • ひかがみ

    ひかがみ

    4.0

    新潟市西区樋木(ひき)酒造さんの鶴の友 特選です。
    一升瓶しかないのでなかなか手を出しにくかったのですが、連休なので晩酌にでもと思い購入しました。
    香りはフルーティーで旨味もあり、後味はスッキリ、切れ味の良いお酒です(特別本醸造の意味をを初めて知りました)。
    ガブガブ呑めちゃう(笑)

    ラベルのレトロ感と鶴がいい雰囲気ですね。

    特定名称 特別本醸造

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年5月4日

  • DaigoTomoare

    DaigoTomoare

    3.5

    鶴の友 上白。新潟と関東で根強い人気のある銘柄。常温で呑む。まろやかな旨味と甘みが口の中に広がり、スッと消えていく。初夏の陽気であったので、冷酒で呑むべきだった。これは秋~冬におでんや甘辛の焼き鳥に合わせたい。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年4月16日

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.0

    鶴の友 純米酒(樋木酒造:新潟)⁡
    五百万石⁡
    精米歩合59⁡
    アルコール度数15-16⁡
    日本酒度⁡
    酸度⁡
    アミノ酸度⁡
    酵母⁡
    ⁡
    今回は、鶴の友の純米酒なり。⁡

    (以下、開栓直後)⁡
    香 :穏★★⭐⭐⭐華⁡
    味 :淡★★★⭐⭐濃⁡
    甘辛:甘★★★⭐⭐辛⁡
    軽重:軽★★⭐⭐⭐重⁡
    中間・やや辛口⁡
    ⁡
    口に含んだときの感覚:⁡
    甘味★⭐⭐⭐⭐⁡
    旨味★★⭐⭐⭐⁡
    酸味★★★⭐⭐⁡
    苦味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    ほんのりと甘味⁡
    旨味はさらりと⁡
    やや強めの酸味⁡
    ⁡
    飲み込んだ後の余韻:⁡
    甘味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    旨味★⭐⭐⭐⭐⁡
    酸味★★⭐⭐⭐⁡
    苦味★⭐⭐⭐⭐⁡
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐⁡
    やや苦味⁡
    酸味が引いた後に旨味がすーっ⁡

    で、結局どうなのよ?⁡
    やや苦酸系⁡
    酸味やや強めに前半は旨味と後半は苦味が絡む⁡
    単体で飲むと前半の旨味との絡みがいい⁡
    料理と一緒だと前半あまり舌に触れることがなくて飲み込むときに苦味を感じるから、どちらかというと単体で飲むほうがいいかもしれない⁡
    燗にするとまた変わると思うけども⁡

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2022年3月13日

  • yk

    yk

    4.0

    新潟市の地酒
    新潟大学生は、原価で居酒屋で飲める酒
    大学周りでは当たり前に飲めるけど、離れるとこんなに安くてうまい酒はないと思う。
    やや芳醇、爽やかな甘味の鼻抜け、軽やかな旨味。
    一升2000円程度、おすすめ。
    地酒だからと、地元の酒屋にしか出さない酒蔵の想いもまた素敵。

    2022年2月20日

  • 台所や | ノガミ

    台所や | ノガミ

    3.0

    鶴の友、上白。
    薄っらな、甘味、旨味、アルコール感は強め、常温から燗まで、身体に優しく染み渡る味わい、食中酒に良い、お値段もお手頃、毎日、気軽に呑める日本酒。美味しい。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年2月8日

  • あーにゃ

    あーにゃ

    4.5

    鶴の友 別撰
    2021/12
    金ピカに包まれた別撰は上白よりさらに上品な味わい。
    いくらでもするりと飲めてしまいそう。

    2022年2月1日

  • あーにゃ

    あーにゃ

    4.0

    鶴の友 上白
    2021/11

    学生時代、蔵の近所に住んでいたので思い入れのあるお酒。
    変わらずほっとする味。ラベルも美しい。

    2022年2月1日

  • YASU.SHIRA

    YASU.SHIRA

    4.0

    鶴の友 別撰

    香りは穏やか、綺麗な飲み口でスッと入りつつも味が膨らむ旨口といった感じ。
    雑味が少なく素直に飲めるのがまた良し。
    常温に近くなると味はしっかりと落ち着き、
    燗にするとまろやかな旨味と甘さ、それでいてスッとした飲み口は残したままなのが良い。
    これからの時期は鍋なども増えるので、お供には良いかと。

    2021年11月19日

  • さとっぺ

    さとっぺ

    4.0

    【鶴の友 別選】
    刺激が少なくスルスル飲めちゃう系の味わいで、アルコール度数が少し高めなので調子よく飲んでると危険です。
    個人的にはもうちょっと酸味があると引き締まって好みの味わいになりそうです。

    2021年11月19日

  • くるみもち

    くるみもち

    4.0

    樋木酒造 鶴の友 上白:

    おいちい!おいちい!

    最近飲んだばかりなので、味の感想はそちらと同じです。
    --
    取材メモ (私とSTerが気になりそうな所のみ抜粋)
    お忙しい所お付き合いくださり誠にありがとうございました…

    ・上白300ml瓶は葬式等でのお持ち帰り用、月100も詰めてない。実は入手困難品。別撰特撰の300ml瓶は作る予定なし。
    ・上白別撰は日常的に飲んで欲しい酒。特撰は贈答用目的が強く、以前から贈答品の日本酒は一升瓶で渡すことが多かった等の理由から、特撰は一升瓶のみでの販売。時代の流れもあり特撰の4合瓶での販売が望まれているが、今のところ販売予定なし。今後に期待。
    ・純米の4合瓶は、飲食店等向けで、小売店を経由して販売してるらしい。その為、若干数消費者が見かけて購入してるみたい。基本一升瓶。
    ・上々の諸白は、実は越淡麗を使用。それぞれ皆味が違うよー。今のところ、新商品の予定ないよー。
    ・味は変えないようにしつつ、全種類の品質向上の為、酒米や酵母は試行錯誤されており、昔と比較して酵母の変更があるなど特撰だけでなく全体で改良が行われている。米は県内産のみ。
    ・hp作らない理由は、地元での消費が主な銘柄であり、県外の人に知らせるものもないので。今後も予定なし。県外への販売量は昔から変わらず抑えてます。
    ・県外の人が買いたい場合、蔵から直接販売はしないので、(塩川酒造の直売店みたいにもなってる)内野のやひち酒店に電話等で注文するか、hpを持ってる県内の酒屋にネットで注文してくださいとのこと。東京であれば、アンテナショップみたいなお店に別撰までは置かれているのでそちらもご利用ください。…え、つくばで買いたい?…つくばでは売ってないですね…ネット販売をご利用ください。
    ・蔵の見学は不可にしてるが、鶴友博物館(前回投稿記事参照)なら見学可能。博物館に飾ってある骨董品は昔使ってたとかではなく、先代・先々代のコレクション(今回最大の驚き)。室内まで骨董品でたっぷり。博物館ってそういう…。
    ・代々社長≠杜氏で、元々巻の方に蔵があったのを内野に移動したり、昔は砂地で磨かれた地下水が良かったのか内野に塩川樋木含め酒造4つあって醸造の町と呼ばれたり、遠い遠い昔に米焼酎(?)を瓶に詰め北海道に海路で販売したり、GHQにお酢作ってと言われ作っていたり……歴史のある酒造でした!すげえ!
    --

    (写真背景は鶴の友の樋木酒造さん)

    特定名称 普通酒

    2021年10月21日