1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 新潟の日本酒   ≫  
  4. 鶴の友 (つるのとも)   ≫  
  5. 5ページ目

鶴の友のクチコミ・評価

  • ぐらんてぃふぉん

    ぐらんてぃふぉん

    4.5

    別撰 0.72
    製造 2021年1月 開栓 4月9日

    いいな、黄色ラベル。
    色言葉では「活発」「明快」とあります。
    黄色展開は上白〜別撰〜特撰となり、共通項は醸造アルコールかな。
    地元向けの日常酒、「地酒」に徹する作り手のこだわりは「明快」です。
    赤い鍵は簡単にはこじ開けられないでしょうね。
     
    通して僅かなアル感を包み隠すような穏やかな米の甘い香りと旨味。
    しっかりしていますが重くはありません。
    最後はキリッと辛味を感じながらキレていきます。
    これは開栓後もほぼほぼ変わりません。

    もし呑み鉄でいらっしゃるなら、4合瓶を旅のお供にどうぞ。
    駅弁は何を選ぼうが外れないと思います。
    お部屋で軽く瓶燗すればちょうどいい塩梅でいい気分。

    税込1,100円(4合)

    2021年5月22日

  • 麺魔

    麺魔

    4.0

    鶴の友 上白
    コスパの良いお酒を求めて久しぶりの鶴の友です☆
    さっぱりとした飲み口で優しい旨味、後味は辛口で飲み飽きしないお酒です。
    冷やしよりは常温や燗にしたほうが美味しく頂けるお酒でした^ ^

    特定名称 普通酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年5月18日

  • おたぬき

    おたぬき

    4.5

    吉池で購入。
    以前に職場の先輩の地元の酒で頂いたことがあったが、まさか上野で買えるとは!
    地元では日常の酒とのことですが、関東で呑むにはレア酒。
    出会いに感謝です。

    2021年5月16日

  • kazu

    kazu

    5.0

    本醸造酒です。
    流行りの酒質じゃありません、が旨いな~
    常温でしみじみ旨いです。ごくごく飲んじゃいますね。つまみは何でも良くて、寿司、カレー、豚カツ、冷奴、厚揚げ、全てok。
    全体的に主張し過ぎない甘味、酸味がバランスして苦辛味でビシッっと切れます。
    完璧な食中酒ですね。褒めすぎかな?笑
    新潟県スゲーな、こんな酒があるなんて☺️
    デイリー酒って今までイメージ沸かなかったけど、こういうのがそうなんでしょう。

    色々調べても情報が出てこず、唯一分かったのは安易に全国展開せず、地元新潟で消費される酒を目指すのがメーカーの姿勢のようです。
    これこそ地酒蔵元って感じですね。

    御徒町の吉池で購入しましたが、こういう人知れず、地元で飲まれる旨い地酒ってどうやって情報仕入れば良いのかな?
    日本には酒蔵が1500位あるようですが、他にも鶴の友と同じような地元で消費され表に出ない旨い地酒があるんでしょうね。
    ただ、それがどこに有るのかわからない。
    まあ、そこら辺が面白味でもあるんでしょう。

    新政、じこん、十四代、等々美味い酒ですが、それらとはまた違った魅力の鶴の友。
    地酒とはデイリー酒とはなんなのか考えさせられる、自分的に印象深い酒になりました。




    2021年5月10日

  • とうちゃん

    とうちゃん

    4.0

    鶴の友純米酒、四合瓶1320円。四合瓶は数が少なく数が入らないといつも行く酒屋さんが言っていました。まずはひと口。とても良い花の香りがする。華やかな香りで少し甘め、しっかり旨味のタイプ。後味に少し苦みが加わる。鶴の友の上白や別撰の淡麗感とは全く違う次元のしっかりと味と香りを主張するお酒です。価格からしても満足感がとても高いと感じます。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年4月25日

  • ポンシュケ

    ポンシュケ

    5.0

    鶴の友 特撰(特別本醸造)1800ml
    平成29年1月21日詰め

    チルド室で眠っていたのを先日発掘。
    黄金に輝く包紙で遮光もバッチリ。
    4年と3ヶ月の時を経て、開栓の時を迎えます。

    開栓して、蛇の目に注ぎますが色は透明、香りもほとんど立ちません。

    いざっ、実飲!
    透明感ある飲み口、サラリと喉を通り過ぎます。
    そこから、滋味あふれる旨味が追いかけてきました。丸みのある甘み♬メチャメチャ旨い!これは、熟成が功を奏した感じです。

    アル添の良い部分がうまく味わいを引き締めてくれてます。後味にそこはかとない程度に心地よい枯れた感じがあり、それがまたアクセントになってます。

    鶴の友は、日本酒を飲み始めた頃、上白が大好きでしたが、ハレの日には奮発して上々の諸白を嗜んでました。あれから今日まで様々な日本酒と巡り会いましたが、鶴の友の酒の骨格が大好きな事に変わりありません。ハデさはないですが、飲んでいてとても落ち着くお酒です。

    ホントにおいしいな〜。
    分かちあえる人が欲しい 笑

    午後休みで、昼酒が体に染みます^_^

    特定名称 特別本醸造

    原料米 山田錦

    酒の種類 一回火入れ

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2021年4月23日

  • Shigeki

    Shigeki

    3.5

    鶴の友 別撰
    御徒町の吉池で購入。初めての銘柄です。
    久しぶりの本醸造ですが、アル添感があまりないですね。常温で飲んでみましたが、クセがなく食中酒として相当優秀な気がします。延々と飲んでられそう。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年4月16日

  • とうちゃん

    とうちゃん

    4.0

    鶴の友 別撰 一升約2400円。息子の大学近くにある蔵元。初めてこの蔵元の鶴の友上白を飲んだ時、素直においしいと思った。食事の邪魔をせず、とりわけ和食によく合う。今回は別撰をいただく。まずは低めの常温で一口。上白と同様、最初にアルコール感があるが、すっと消えて主張しない淡麗辛口。上白より澄んだ感じ。お料理をいただきながら会話を楽しんでいると、どこまでも飲めてしまうような、そういうお酒。はじめ少し辛口、中が透明、後味スッと消えていくような、カッコいい人のようなお酒。何を言っているのかわからんが、この蔵元は、どのお酒にもこんな筋が通っているように思える。新潟の和食、特に日本海の幸にはピッタリな、お勧めできるお酒。新潟に来たらぜひ味わっていただきたい。新潟人と同様、決して派手ではなく、主張もしないけど、後からそういえばあのお酒、なんていうお酒かなって気になる存在。特に食中酒としていろんな楽しみ方のあるお酒だと思う。誰にでもお勧めできる。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2021年3月7日

  • 後半記憶が無い

    後半記憶が無い

    3.5

    鶴の友 上白

    香りは穏やか、お米の甘い香り。
    飲み口スッキリで米の甘さを感じられる。
    冷たい状態だとやや乳酸感もある。

    お燗はふくよかな甘みとアルコール感が特徴。
    ほんのりと酸がでてくるが、それ以上に米感やアルコール感が強い。

    常温かぬる燗でダラダラ飲むのには最適ですが、
    個人的には酸が欲しい。ここが物足らない。
    同価格帯の金鶴本醸造のほうが適度に酸もあって、
    個人的には金鶴のほうが好みでした。
     

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2021年2月23日

  • Dr.MC

    Dr.MC

    5.0

    鶴の友 上白

    新潟が誇るスーパー普通酒の一角。
    かなり久しぶりだけど、そうそうこういう味だった。
    水のようにさらっしているけどほのかにリンゴっぽさが香り、あまり辛さは感じない。
    常温なら無限に呑める感あり。
    本当は別撰買おうと思っていたけどこれでも十分だった。


    特定名称 普通酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2021年2月5日