久保田 （くぼた）

【久保田 純米大吟醸】
派手な香り、甘味はないものの、それがまたいい。
それでもやはり純米大吟醸。雑味のない味わいとキレを真っ直ぐに感じることができます。
お猪口一杯を毎日いただき、二杯目からは食中酒にスイッチが一番いいね。

久保田千壽を飲んでみて微妙な感じだったので、300mmを買ってみました。

旨い。私も息子も妻も同じ感想。米のシンプルな上質な甘みのみを舌が感じて、少しの苦みを残しながら消えていく。

普通に旨い。王道の旨さでこれを不味いという人はなかなかいないと思います。独特の個性には欠けるので安定を望む人にはいいと思います。まだ万壽を飲んだことがなくてそのうち飲みたいのですが、おそらくこれに近いだろうなあっと思っています。味の予想が出来るお酒でサプライズを求める方にとっては面白味には欠けるのかなと思います。

久保田　萬寿　純米大吟醸　
精米 麹米50% 掛米33%　アルコール15度
久保田シリーズ第６弾
久保田シリーズ最高峰の萬寿、期待に胸が膨らみます。上立香はすごくまったりとして甘く香り豊潤でバナナや熟れたメロンのよう、僅かな色味ほぼ透明で口当たりフルーティで芳醇、味わいがすごく濃厚です。後味はちゃんとキレて久保田らしさがありバランスよくすごく美味しい日本酒です。
廉価な久保田ばかり呑んでいたので、久保田は淡麗で辛いというイメージばかりだったけど、この萬寿でイメージが変わりました。1986年発売の萬寿がこの味わいはすごい、完成された味わいでこれは本当に旨い。　#note95

久保田　碧寿　純米大吟醸
久保田シリーズ第５弾
山廃仕込の純米大吟醸　精米50%　アルコール15度　
色味はほぼ透明で上立香は穏やか、口当たりしっかりとした旨味そして特徴ある柑橘系のような山廃らしい酸味がありこれがイイ！後味はしっかりキレて、綺麗な味わい。
久保田のキレ×山廃の味わい！！しっかりキレ×強めの酸味のコラボが産み出すこの旨さ、山廃系が好きな人にはこちらを試してもらいたいです。
#note93

久保田　紅寿　純米吟醸　
久保田シリーズ第４弾　
色味はほぼ無色、上立香ふわっと爽やかでフルーティな香りがあがってきます。よく知っているいつもの久保田のお酒とは明らかに香りが違います。優しい口当たりで熟す前の清涼感あるメロンのような味わいで、少し芳醇だけど淡麗よりかな。そして最後はキリッとした味わいで締めてくれます。いつもの久保田のお酒と比べると意外性あってフルーティ、だけどいつものように最後はキレます。こちららは1993年発売で久保田の中では比較的最近の発売です。流行りのキレイめの味わいの印象。　#note82　

久保田　千寿　吟醸　精米 麹米50%掛米55%　アルコール15度　アル添　久保田シリーズ第３弾
上立香はスッキリ系ですがちゃんと吟醸香を感じます。口当たりスキッとした味わいの中にも少し角のとれた控えめな甘みあり、後味はもちろんしっかりキレ、あと少しピリッとした感じが残ります。雑味なくスッキリしてますが、好みの味よりは少し酸味が強く単独だと飲みづらいですが、淡麗辛口を代表する一つの久保田の千寿、食中酒としていい仕事してくれます。　#note74　

久保田　百寿　特別本醸造　精米60%　アルコール15度　久保田シリーズ第2弾　
香り穏やかで、口当たり甘みは少なめでスッキリ綺麗な味わいでこれぞ淡麗、塩気のあるアテと日常的に呑むにはいい日本酒。後味は酸味もしっかりあり焼酎のような辛さもあります。　#note69　

とてもフルーティー。芳醇。ばあばが気に入ってた。

久保田 萬壽

いただきものです。
最近の久保田萬壽のラベルは、萬壽の下に「純米大吟醸」と明記してあります。
風味は以前と変わらず、いつもの久保田萬壽です。

久方ぶりの新潟県酒
説明は要りませんね
久保田千寿
今夜は鰹のタタキ、太刀魚、帆立貝柱の刺身とともにいただきました