安田鳥越。
ライチとセメダイン。含むと強烈にマジックインキ。イメージしてたのと違い過ぎて面食らいます^^; この突き放した感じの揮発性アル感はちょっとヤバイ。でもこれはこれで、個人的にはギリでアリ^ ^ 温度上がってもベースは変わらんですねー。口開けの印象=ひたすらドSなお酒^^;
2日目。
まだ上ずってる^^; ライチとマジックインキ。含むと少し柑橘類も感じます。それらが強すぎて米の旨味までなかなか届きません。これって本当にこんなお酒?…ちょっと放置してみます^^;
7日目。
ストレートにアルコールっぽく感じてたのが酸に置き換わって、あべらしくなってきました^ ^ ここに来て爽やかに感じられます。甘さを控えたグレープフルーツジュースみたいな飲み口の奥から、ついに米旨味がのそっ…と登場しました^ ^ やや辛口な中に仄かな甘味。これ鳥越産としか表記がないんですが、米はなんだろう?何となく単品種ではないような…イメージは五百万石+コシヒカリて感じ。ま100%ハズしてると思いますが、どこか飯米を感じさせる旨味です^^; あぁでもそれより何より酸が主張してる!元々あべって酸のイメージありますが、今日のコレは特に効いてる気がします。純米酒のグレフル割り?…とにかく最初から最後まで面白いお酒でした^ ^