三千櫻 （みちざくら）

純米直汲み愛山60です
発泡感ありつつ…
ここから先はマジで東川に移転が楽しみで仕方ない
周辺の蔵にとってもいい刺激になるはず
酒質で言えば特に北斗随◯とか安定してくるのでは

キャンプ地レポートもいよいよ今宵で最終日に(涙)
昼間は奥飛騨酒造様に立ち寄り(レビューは次回に)、キャンプ場に帰る途中にある三千櫻酒造様にも！
のはずでしたが扉が閉じており人気もせず残念…
今秋に北海道は東川町に移転されるそうですでに営業されてないのかもしれませんね(T0T)

キャンプ地から車で20分の距離ですから行かなきゃ！行かなきゃ！と思いながら最終日なってしまってました(^-^;
これは何としても呑まなきゃ！
と思い三千櫻酒造さんの近所のスーパーを覗くと|дﾟ)ﾁﾗｯ
やはりありました( ≧∀≦)ノ
しかし残念ながら生酒はこの"さくらにごり"のみ…
ですが連日の呑み過ぎた私の身体には低アルなにごりがちょうど良いかもです(笑)

ウキウキしながら持ち帰り、はやる気持ちをおさえながら焼き台の準備に！
いつも以上にペースがあがります(笑)

そんなこんなで開栓に取り掛かりますが、プシュ～っと自分に乾杯は嫌なので(笑)それはおそるおそる丁寧に慎重に(^-^;
ところが私の心配をよそにあっさり開いちゃいました(笑)
まずは一杯、鼻を近づけると柔らかな花の香りからの、ふんわりお米の香り…やさしいお酒かな？
の思いがガラッと一変、口の中に含むと強烈なシュワ感！！
あっこの味！三矢サイダー(≧艸≦)
キリンレモンでもスプライトでもなく！(笑)
甘味も限りなく近く、ほんと三矢サイダー好きには堪らない１本です(^_^)v

お次は燗で！








はさすがにしないですね(笑)
まっ燗どころか飲み口が良すぎて残り僅に(^-^;
"お代わりお願いします！"と大食い選手権はお馴染みの声をかけたいくらいですアハハ(笑)

北海道の東川町は私も何度も訪れ、祭りにも参加した事があり本当に人の優しさも、景色も、何もかも良い所です。
夏は暑く、冬は極寒で三千櫻酒造さんも苦労されると思います…
しかし水、米は、またこちらとは違う良さがありますでしょうし、今後は東川町の三千櫻酒造さんに是非ともお伺いさせて頂きたいです＼(^^)／
更なる旨酒を期待します(^_-)

私の今夜のアテは軽め？に鰻の肝にさつま揚げ！
お酒で疲れきった私のレバーを回復させてくれれば良いですが…
ってだったら呑むなぁ！ですね(笑)

しかし今回の旅はキャンプの要素より酒呑み＆お酒の仕入れが色濃くなりました(^-^;
書いて良いのか？ですが…
先に、この周辺を放浪された、ワンワン様、チュンチュン様(笑)のお陰で充実した旅になりました(^_^)v
ありがとうございましたm(_ _)m

さぁ４日間の休みも明日で終了！
また年末まで頑張っちゃりますか(^_-)

北海道、東川に移転するとは呑むしかないでしょ！
一口目
楽器◯宗の発泡感無しのイメージ　
夏でも気にならないイソ寄りの甘味からちらっと酸
苦くなる前にキレるのでうまいです
価格帯も似ていてコレが生原酒でぜんぜん重すぎない
２日目も楽器よりダレなくてイケますねこれ！
これは期待大(o^^o)

色々選んでいたらラベルが気になって購入。
酒造さんを調べたら今度北海道に移転するそうです。
他のものも購入して応援します。

夏のにごり。
微発泡どころの騒ぎではなく、コーラもびっくりの炭酸。
日本酒のソーダ割を思わせる味わいだがにごりの甘味が染み渡りキレもいい。夏にぴったりの爽やかな日本酒。

バラの花のような、パイナップルのような香りが立つ。

マイルドな口当たりと旨味が楽しい上質の日本酒☆

三千櫻

近所の酒屋さんのおすすめ銘柄の三千櫻。
ひと口含むと、わずかにスモーキーな風味とカラメルの様な旨味と甘味。後味はスッと消えていきしつこさはありません。

レギュラー品らしいので、近いうちに違った三千櫻もチャレンジしてみたいと思います。

九頭竜と聞くと黒龍を思い出しますけど、米の名にも九頭竜ってのがあるんですね。
水のように軽い口当たりで、甘みと旨味は程よくキレて、酸味と僅かな辛味が心地よく残る。
この軽さでも原酒らしい呑みごたえがきちんとあり、バランスも良くとても優秀な食中酒と思いました。
カマンベールチーズとも合ってくれますけど、イサキの塩焼きと合わせてみたいなあ。

黒ラベルに黒字。読みにくいですが、三千櫻の九頭竜を開栓◎
九頭竜と言うと福井のイメージ。
福井と言えば淡麗旨口なイメージ。
イメージに違わぬ甘味を抑えて旨味を押し出した味わい(*´-`)
三千櫻にしては異色でしょうか？
来季からは北海道に移籍ですね！
開栓三日目、生酒ですが味わいの出力はむしろアップ。和三盆を煮詰めたような甘味にややハッカ的な渋味。村祐に近いものを感じます◎