宮寒梅 （みやかんばい）

宮寒梅 純米大吟醸 贅撰
蔵の華100%
精米歩合40% アルコール度数15度

雪冷えの一杯目。
爽やかなリンゴな上立ち香。
口に入れるとフワッと拡がる軽めの含み香。
スッキリと飲みやすく、キレも良い薄甘口。

2日目になると
華やかな飲み口そのままに
味が少し円やかに。
どんなお食事にも合いそうな優等生です。
美味しい宮城のお酒でした〜！

初蔵元の酒。

ネット情報によると、酒米は美山錦らしいです。

精米歩合は55%の純米吟醸。

見た目はほぼ無色透明で、日本酒にしてはややサラリとした印象。

香りは、うーん、吟醸香……としか言えないくらいの淡い香り。
穏やかと言って良いレベルの香りかと思います。

飲み口は透明な感じですが、黒龍の軽めの飲み口ともまた異なります。
僅かな甘味の後に旨味、軽い酸味及び苦味と上品な辛味が追いかけ、キレ良くフィニッシュ。

とにかく透明感が凄く、辛口の日本酒入門としては良いのですが、個人的にはもう少し味のはっきりした方が好み。

ただ、梅の名の通り、華やか過ぎず、淡く、上品な印象はそのものだと思います。

本日はマグロの赤身刺と合わせましたが、まぁ、合いますね。

確かに人気蔵元となる理由は分かる気がします。
いずれ純米大吟醸も手に入れて飲んでみたいですね。

開栓3日目、香りもより強調される。

とは言え、やはり吟醸香以上の表現は難しい。

透明感はそのままに味はくっきり強調される。

これならば4は付けるべきと言う感じ。

惜しむらくは四合瓶なので最早残らないこと。

ポテンシャル含め楽しませて頂きました。

淀みのない安定感のあるキレイな酒。
火入れだが十分ジューシーで、甘苦系。
更成る進化はあるのだろうか

宮寒梅 純米吟醸 おりがらみ 55%
あ~美味しいと思えるお酒ですね‼️
香り豊かで呑みやすくご馳走さまでした。

宮寒梅　純米吟醸　おりがらみ

にごりは薄めです
控えめながら上品で甘い香り
スッと来てジーンという感じ
常温に近くなった方が深みが増します
美味しい！

昨日は寝落ちしてアップ出来なかった\(//∇//)\
昨日Yuちゃんに＂森嶋＂を煽られてね。
仕事からの帰り道、スカイツリーのはせがわさんに立ち寄りです。
森嶋山田錦は一升瓶ラストワン！
お店のおねいちゃんに聞いたらやっぱ小さいのは無いそう。
逆に『森嶋雄町、純米大吟醸一升瓶も最後の一本ですよ！』なんて。
おねいちゃんまで煽るんかい。
「両方ともちょうだい！」って
いつもなら言うけど、給料日前だからお財布ぺらぺら…(〃ω〃)
そんなんで悩んでる時、視線右上に＂宮＂の文字のこの子

宮寒梅 純米吟醸 おりがらみ 新酒生酒

縦さんにオススメされたヤツの新酒バージョン。
やっつけよーやっつけよーって思ってて、ようやく目が合いました\(//∇//)\
スッと取り上げておねいちゃんへ。
リュックに入れて持ち帰りっす！

電車乗る時はマナーとしてリュックは前で抱えているんです。
背負ってると後ろの方に邪魔なんでね。
何やら甘〜いお花のような香りがします。
宮寒梅、開けてないのにやるな〜みたいな(*^▽^*)
ヤバい、割ったか！\(//∇//)\
大丈夫！( ◠‿◠ )
でもね、なんかお米じゃないんす。
そしたら隣でスマホいじってるおねいちゃんからだった。
香水なんすかね、いい匂いがぷーんと(〃ω〃)
おねいちゃんはいいっすねー。
爪が3センチくらい長くてねー。
超光速の親指で上手にポチッとしてる。
早！スゲ〜な〜って。
オイラにゃ出来ないなぁ\(//∇//)\

よく冷やし開けます
香りはうっすら、メローンにとうっすらな澱。
含みはやっぱうっすらメローン。
お米の味わいがめっちゃする。
アルコール感も冷た過ぎだからか、結構するねー。
あっ、プチプチもあるよ。

燗ちゃん
ぷわーっとお米のいい匂いが！
メローンとお米からの乳酸。
そのあとに辛味があっていい。

冷まし
甘さが増し増し。
辛味で〆る。

ラブ❤️
サッパリで甘〜い。
シュワシュワで葡萄に！
めっちゃ好みだけど━━━━━━！

でもね、新酒だから全体的に硬い印象を受けました。

んで、1日経過して今日！
あらー、別のお酒っすねかー！
硬さがとれてマロマロっす！
イヤービックリしたー( ・∇・)

アテは餅とネギの油醤油焼き。
七味だっぷり！
それと鶏手羽元で出汁をとって雑炊。
根生姜だっぷり入れてね！
あったまるよー！

使用米 美山錦
精米歩合 55%
アルコール度数 15度
720ml 1650円

蔵元さんから

瑞々しく香りたつ、搾りたての極上生酒。そこに、おちの旨味までもが贅沢に踊ります。
濃密な果実をほおばるように、是非一口をゆっくりとご堪能ください。

たった一杯でたっぷり贅沢したような明るい気持ちになれる酒。

大正7年、1918年創業。
ササニシキやひとめぼれなどのブランド米の産地として有名な、宮城県大崎市の古川柏崎字境田に蔵はあります。
創業者の岩崎碩次郎は遊び心を大切にしてお酒を造っていたそうです。それに習い、現在も遊び心を忘れず、ほがらかな明るい気持ちがお酒に伝わるよう、日々醸造しています。
お米は自社栽培したものを使用し、田んぼから酒造りを始めます。
自社栽培米以外も使用しますが、全て宮城県内のものにこだわり、地元を大切にしています。
心やすらぐ春のような、優しい味わいのお酒をご堪能ください。

優しい味わいの宮寒梅、美味しかった！

備忘録です。

■10/3開栓
宮寒梅 純米吟醸 AUTUMN TIME (¥1500+税)
美山錦 精米歩合 55％、日本酒度+1、酸度1.3、アルコール15度

久々の宮寒梅。前回は...あれでしたね、おりがらみ生。忘れはしません、あんな衝撃(´▽`;)
今回は、安心の火入れをゲット。

香り:蜜のような、優しい砂糖のような香り。香りは弱めでアルコール臭なし。

味わい:入りは旨水感にほのかな苦み。転がしていくと、サラサラでお米の酸と水感。甘さは非常に弱い。フルーツ感はありません。
ラストもお米の酸。ドライな辛さが思ったよりもきます。さっぱりした余韻です。

基本は、薄味のフルーティー純米酒テイストで、とても飲みやすく、飽きずに飲み続けられる軽さがあります。

しかし、味に物足りなさを感じ、特徴がないように思いました。★2.5

肉と日本酒祭り１６

宮寒梅 純米吟醸 おりがらみ

初の宮寒梅。
ここでの評判の良いおりがらみをゲット。

フレッシュで、でも旨味も充分。
青リンゴのような、すっきりした甘味。
他の銘柄も追ってみたくなる、とても魅力の
ある蔵ですね!

美味しかった!

開栓2週間目

メロン様のフルーティーさで、
引っかかるところがない旨酒です。