萩の鶴 （はぎのつる）

「萩の鶴 ×日輪田 HYBRID 4.1」、素敵な新星！
口に含むと最初に感じるのは甘みと旨味の広がり。でも、これが驚くほど重たくなく、逆にカジュアルで軽快な感じ。

飲み進めると、キレイなシャープさが出てきて、その中にほんのりとしたフルーティなニュアンスも感じられる。宮城らしいスッキリとした飲み口で、一瞬たりとも飽きずに楽しめる。

飲みごたえ抜群で、甘さと軽さのバランスが素晴らしい。新しい次元のハーモニ〜。

【萩の鶴 純米吟醸 別誂え】

絵柄が毎回ゆるかわな萩の鶴
このハロウィンラベルは冷やで
このミネラル感の中に果実のほんのりした甘味がぽつっとあるのが良い

スペック
精米歩合：48%
度数：15度

萩野酒造（宮城県栗原市金成有壁新町52）
Web：http://hagino-shuzou.co.jp/
創業：1840年（天保11年）

萩の鶴 ×日輪田 HYBRID 4.1
甘旨たっぶりなのに重くありません。カジュアルでグラマラス。

encounter KGR

萩の鶴 純米吟醸 夕涼み猫
爽やか すっきり

萩の鶴特別純米酒秋あがり
20231010

萩の鶴　辛口　特別純米　1.8
製造2023年6月　開栓　10月1日

辛口続きます。

開栓直後は超控えめにして爽やかな香り、メロンのようなマスカットのような。
含みは水のように薄く感じる。

3日目にようやく膨らんでくる。
甘味がリード、酸が渋味を伴った苦味を引き出し辛口感を演出する。
のど越し後はまあまあスッキリだが、苦味の余韻が僅かにあります。
お燗の方がよりシャープな感じでスパッとキレます。

日毎に甘いメロンジュース感が増しながらも、決してベタついてはおらず好ましい。
後口は淡麗にして辛口のゾーンです。
甘いけど辛い、辛いけど‥‥やっぱり甘いぞ！
赤い「辛口」に惹かれると多分？？？でしょうが、その頭に(萩の鶴では)を付ければ文句ありません。

価格もお手頃、のほほんと飲めるし、飲み方の範囲も広く日々楽しめましたよ。
そうそう、開栓音は最後までフレッシュに「シュポッ！」

これはもう一升瓶でしょ！

特約店にて　税込2,970円

伊達セブンの萩の鶴。
他に比べてやや甘口。安定感のある日本酒で万人受けしやすいと思います。
飲みやすいしなかなかGOOD

フルーティーで清い味でした。
ラベルが可愛くて、ほっこり。

ひさーーしぶりに飲んだ萩の鶴。
なんか、うれしい。いつも美味しくて嬉しい！