スタディセットで飲ませていただいた生酛と同じ雰囲気。
ほんのり甘酸っぱく、瑞々しい口当たり。
複雑な米の風味があってどっしりしてるけど、
重すぎず、サラッと飲める。
辛みや苦みはあまりないけとキレがよく美味しく飲める。
雄町65%の重さと生酛の複雑な酸のバランス?
作ってる方の顔が見えてしまうと、ちゃんと飲まないと、
と思うようになる。
地元のお酒は、好みの問題で、正直あまり飲まないけど、
泉橋さんのような熱心さや想いを伝えられたら、
心を動かされてしまうと思う。
地産地消マーケティングというと汚い表現だけど、
地域の力と人を信じて永続的な事業を続けられてる、
日本の酒蔵さん達は素晴らしいな、と改めて思う。
なんとなくの素晴らしいイメージを、
橋場さんが、蔵元として、経営者として、
永続できるように言語化・形式知化しているのかな、
と冊子とスタディセットから感じました。
美味しいだけでなく、色々勉強になります。。。
特定名称
純米
原料米
雄町
酒の種類
原酒 生もと
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通