高千代 （たかちよ）

生原酒ならではの重厚さごありました。

高千代 純米 おりがらみ生原酒
"いくらでも飲める酒"という表現をよく耳にする。自分自身そういう日本酒に出会った事が無く、大袈裟だといつも思っていた。しかしこの日本酒に出会い、その表現が比喩ではない事を知る。
甘さ、酸味、キレ、苦味がハイレベルで調和しており、酒単体であってもいくらでも飲める。特に2,3日目は、全てのバランスの良さに笑ってしまった。
高千代にはいつも驚かされてばかりだ。

たかちよ 扁平精米おりがらみ しぼりたて生原酒

本日も出張なり!!二次会で同僚と。取引先で中華に入ったため、日本酒飲めずに(^^;)
前から気になっていた銘柄。甘旨ですね～。本当に新潟の酒ですか？って感じ。潜在意識が邪魔してました。ホタルイカの沖漬けと頂きました。

髙千代 純米無濾過生原酒 美山錦
つくば市のすどう酒店で購入。アルファベットでもなく、ひらがなでもない「髙千代」をいただくのは初めてです。
「たかちよ」のフルーティさとは無縁の、骨太&キレキレな味わいですね。日本酒度＋19というのも初めてですが、そこまで「辛っ！」という感じはしません。

たかちよの美山錦で＋19の辛口。
＋19に期待して一口、辛くない。
ただ、キレは抜群ですね、スッキリ辛口で
新潟らしいお酒でした！

純米吟醸 59Takachiyo IPPONIJME(高千代酒造：新潟県)
一本〆
精米歩合59
アルコール度数16
酵母K-1801

炭素濾過してないということでほんのりと白みがかってる感じ。
香りは華やかでフルーティー。
青リンゴや洋梨、パイナップルのような甘酸っぱめの果実香が強く感じられる。
飲み口は濃醇甘口。
口当たりはまろやか。
甘味は弱めだけど華やか。しっかりとした酸味が心地好い。酸っぱいといよりも甘味を感じさせる酸味。これが甘味といいバランスで調和してる。発泡は見られなかったけど、舌にピリッと刺激も感じられる。
飲み込んだ後の余韻も、やはり甘味と酸味。
ただ結構しっかりとした味なんだけど、飲み込んだ後はスッとなくなっていく引きの良さ。
アルコールの入ったパイナップルジュースを飲んでるような感覚。
日本酒初心者にはすごく良さそう。

59Takachiyoの59は精米歩合なんだと思うけど、5959(ゴクゴク)でもいいかも…(笑

淡麗淡甘淡香…
旨い☆

高千代 純米酒 高温山廃仕込

(溜め込みデータ放出中)

たかちよ黒と赤のブレンドとのこと。チョコレートらしさはうーんないかな。少しの微発泡。綺麗な味で、ぶどうと梨の間位かな。一升3240円は、安い。

そうそうこちらもカラオケに持参しました◎
クリスマスとバレンタイン。季節違い。
たかちよイベント瓶らしい果実味溢れるジューシーな味わい(’-’*)♪
新政、花陽浴と似たタイプが続いたため来年はじっくりと向き合いたい一本☆