高千代 （たかちよ）

Takachiyo59 AI-IPPON

今年の締め括り、高いお酒のストックもいくつかありましたがアルファベットたかちよです。
レマコムの奥の方に未開封のこの一本。
2018年8月蔵出し、いつもの500ml。

一本〆の比率が77.5％ということで、愛山オンリーよりスッキリ感が強い印象です。美味しい！

たかちよは今年たくさん飲みましたが全部あたりでした。来年はひらがなたかちよの「もりのくまさん」飲んでみたいですね。

皆様よいお年を！

たかちよ 魚沼清酒 豊醇無盡
White X’mas ラベル
限定品 無調整生原酒 おりがらみ
冷や酒で
口に含むと、生ならではで、ピリッとした口当たりで、後味が甘めで、すっと切れていく。
燗で
ひと肌燗でいただく。
温めることで酸味が、ガツーンと全く性格が変わります。
盃に注ぐと、細かな泡がピチピチと活きが良い
伊勢丹浦和店にて、一升瓶税込価格3,240円で購入

クリスマスは過ぎたけど。。
甘ーい、が第一印象。2日目から少しましになったけど食中酒としては、どうかな。

たかちよ 赤ラベル

たかちよ未だハズレ無し(^^)
赤リンゴに寄せているみたいですが、個人的にはうっすらパイン系に感じる
甘味が強く酸味もあり飲み飽きない！良いですね(´- ` )

独白です。新潟の酒を久しぶりに飲んだ。私のイメージは、新潟は上善如水・・さらっとして喉越の良い（好きではない）。以前、新潟出身の知人と地元の旨い酒同士を交換しようと言うことになり、相方は〆張鶴、当方は当時はまっていたの近所の酒蔵のこてこての地酒を持って行った。〆張鶴は想定どうり、垢ぬけた口当たり良いいい酒。で、相方の感想は、ちょっと困った様な顔をして「親父と飲んだが・・・ムニャムニャ」（多分香り、匂いといった方がよいか、癖が強い？）。
この高千代は、洗練されているが酒質がその時自分が持って行った近所の酒蔵に似ている。新潟ブランドでこの味は想定外、織がらみ 濃厚な 生ぁー酒 、日本酒は改めて面白いと思った。

純米吟醸 一本〆
いつも行く飲み屋での今年最後のお酒。
高千代らしい甘みとフルーティーさ。

豊醇無盡たかちよ 純米大吟醸 厳選中取り本生原酒
平仮名たかちよは新潟のお酒らしからぬ、フルーティーさが特徴だと思っていたが、この黒ラベルはしっかりと新潟のお酒であることを主張する辛口なキレがありつつのパイナップル。花陽浴ともCEL-24とも違うが、思わず飲み過ぎてしまうところは共通項。

【たかちよ クリスマス限定ラベル】無調整生原酒おりがらみ

おりがらみだけどガス感はありません。
上立香は、洋梨系カナ？
強めの酸味と苦味、旨味のバランスが良いですねぇ〜(๐^╰╯^๐)♬

たかちよ White X´mas 無調整生原酒 おりがらみ

いつ開けるか…今日しかないでしょ( ☆∀☆)ノ笑

程よい果実香にはじまり、シュワッと微発泡感とさわやか甘さ、ピリッと辛味でキレる…そんなお酒( ´∀｀)

おりは敢えての量でまさに粉雪を思わせるグラス映えで綺麗です(о´∀`о)

甘旨な酒
でも、リピはしないな