2025.2.14
今年の19本目は松本駅近辺の焼き鳥 正ざわで飲んだ地酒7銘柄をアップします。
その6杯目は、これもあるよと女将さんが勧めてくれた長野の地酒であり、ここ松本市に酒蔵のある大信州。
その味わいは、宴もたけなわ状態でもハッキリとわかる瑞々しい青リンゴの香り、フレッシュ、ジュウシーな甘味と軽快な酸味を感じる滑らかな口当たり、上品な旨味による柔らかサッパリなキレ感が心地よい余韻。いち引きシリーズとは瓶ごとに味わいが違う一期一会の意図もあるらしいので、そんな一期一会の逸品に出会えました。酔っぱらっている自覚があるのに、もう一杯飲みたくなってしまう魔性の味わい。
大信州いち引き純米大吟醸四割九分精米歩合自然おり下げ一回引き
原料 ひとごこち
規格 グラス一杯1000円
一升瓶4,400円
杜氏 森本貴之
社長 田中隆一(東京農大卒)
備考
この日は家族で美味しい焼き鳥を頂きながら娘と二人でついつい7銘柄も飲むほど気持ち良く酔ってしまったので採点も酔い任せということで(笑)
特定名称
純米大吟醸
原料米
ひとごごち
酒の種類
無濾過生原酒
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1