大信州 夏のさらさら 純米吟醸
香りは前回のAKABU同様、甘くフルーティーな香り
イチゴなところも似ている
口当たりは、サッパリとしてスムーズ
果実味、旨味からしっかりとした苦味
ヒリーっとした辛味の余韻でキレていく
基本的に辛口で爽快な酒、夏の食中酒
夏酒第八弾は大信州
夏酒シリーズも丁度中間地点(まだ6月なのに、もう折り返し!?)
実に夏らしい酒だった(アンタがいつも呑んでる酒と変わらん気がするケドな)
今年の大信州 夏のさらさらは本当に旨いねえ(『今年の』って、知った風な事言いやがって! レギュラー品しか呑んで無えだろ)
買って間違い無しだったな(オイオイ、酒屋のオススメで買ったんじゃねえか、何にしようか迷った挙句にヘルプ ミーしたくせに)
香りは前回の赤武と似てるのに味のベクトルが違うのが楽しめるねえ、赤武は果実味からスッキリした甘味とコク、大信州は果実味からサッパリした旨味と辛味(スッキリとかサッパリとかどう違うんだよ)
これだから日本酒は面白い(まあ、そりゃそうだ)
さあて、次から夏酒後半戦だな(そもそも、夏酒だけ買ってりゃ良いものを『これ買っとこ、あれ買っとこ』なんて余計な酒買うから冷蔵庫パンパンになって続けらんなくなんだよ!)
6月
特定名称
純米吟醸
原料米
ひとごこち
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通