酒ぬのや本金酒造は1756年に創業。創業者宮坂伊三郎が酒株を譲り受け、志茂布屋として長野県上諏訪町に酒造業を開始しました。昔は、同じ町に酒蔵が13軒ありました。本金酒造は家族5人を中心に営まれている小さな田舎の酒蔵です。「本金」という言葉は、本当の一番の酒を醸すという意味や、裏表のない商売を象徴する左右対称の2文字から成り立っています。現在は、平成の時代に入ってから極小量しか製造されておらず、「すっと飲みやすい」「程よく味と香りが膨らむ」「主張しすぎない」という味のコンセプトのもと作られています。特に、人と人のコミュニケーションのための地味な酒であるべきという思いから、「主張はしない」ことが大切だと考えられています。
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本金の酒蔵情報
名称 | 酒ぬのや本金酒造 |
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銘柄 | 本金 本金 太一 本金 樋の口 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 長野県諏訪市諏訪2丁目8−21 |
地図 |
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