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王祿のクチコミ・評価

  • へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    へんじがない、ただのびぼうろくのようだ…

    4.0

    ■超王祿 直汲 2021■

    王祿酒造 有限会社(島根県東出雲町)
    原材料:米(国産)、米麹(国産米)
    精米歩合:60%
    アルコール度:17.5度
    仕込水:自然湧水 通称“黄金井戸”
    限定:**/300

    製造年月:2021年12月(R03BY仕込02号)

    「書いてる時点で同じ仕込02号の生原酒を飲んでいて記憶と比べているのですが、直汲はなんというか、並行宇宙の日本酒といった感じがしましたね。十分に知った骨格がありながら、未知の香味がある。伝わりますかね…」

    特定名称 純米

    酒の種類 無濾過生原酒

    2022年1月27日

  • ピッギー

    ピッギー

    4.5

    王祿 溪 純米にごり酒
    開栓時に炭酸飲料と思わせるプシュッと感!シュワシュワ好きにはテンション上がる瞬間ですね!香りはあまり無く含むとまずシュワっと感がきて乳酸系の風味と甘味がきて後味もスッキリで好きなやつでした!サッパリした大人のヨーグルトジュースですね。また買いたいです!

    2022年1月23日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿** 純米大吟醸 袋吊斗瓶取り 無濾過生原酒 2019 山田錦35
    王祿プレミアム純大3銘柄のオオトリは最高位の袋吊斗瓶取りの2019もの。公式HPによると約2年に一度の発売とあるが、昨年(2017もの)に続き今年(2019もの)も発売されたということは、それだけ今年も出来が良いものがあったのだろう。
    上立ちはいつもの王祿香(香木系)だが若干アルコールを感じる。酸がやや目立ち、まったりと熟れたコメ旨を感じさせ、余韻にカラメル感あり。前回の限定五十2018ものよりも熟成感は強い。常温にすると上立ちから熟成感をより強く纏い、甘も頑張るが酸の強さには勝てず、燗につけても傾向変わらず。
    (2日目)酸も角も取れてきて、相対的に甘が出てきて盛り返してきたが(4.0⇒4.2)、相変わらずアルコール感は残る。昨シーズンは3銘柄の中でさすがにこの斗瓶取りが頭ひとつ抜けて旨かったが、今シーズンはそうした突き抜け感がなく、正直限定五十が一番好みだった。所詮、個人の感性に委ねられる嗜好品はこれだから面白い。
    (3日目)納得いかずもう1日残してみた。なるほど気になったアルコール感もなくなり、酸も大人しくなって、五味バランスがとれまろやかな極旨酒に。さすがにベースの造りがいいだけのことはある。(4.2⇒4.6)

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年1月23日

  • まつごっつ

    まつごっつ

    5.0

    美味い!酒屋さんも言ってたけど、幅広く何と当てても上手くハマる。
    オールマイティ!超サイコー!

    2022年1月21日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 純米吟醸限定 無濾過生原酒 2018 山田錦50%
    今年もまた年末年始にかけて王祿プレミアム3銘柄を揃えてみたが、限定五十本生は昨年が2019で今年が2018の逆転蔵出し。ここんちは味のりしたのを確認して出荷するのでこんなことが起きるわけだが、つまり熟成具合なんぞは人智を超越したところにあるということなんだろう。
    限定五十は王祿の中では甘を感じられる銘柄だが、それでも甘酸辛苦渋の五味が独立せずに混然一体となった独特の円熟味は健在で、さらに今回のは特に滑らかな上物に仕上がっている。一口目は熟成期間のわりにフレッシュさをほんのり残しつつ、常温に近づくにつれその熟成感が抑えようとしても堪え切れずにぷっくりと膨らんできてしまう様がたまらない。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年1月21日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.5

    王祿* 意宇(おう) 舟しぼり 無濾過生原酒 2019 山田錦50%
    独特の王祿香は健在、前日に超王祿のしぼりたてを呑んだが違いは歴然としており、やはり熟成マジックをかけた方が断然良い。甘酸辛が一体に馴染み円やかな旨さへ昇華、濃醇に感じつつもスッキリ、新鮮味と熟成感が共存し、ふんわりコメ旨余韻を残す。

    原料米 山田錦

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年1月15日

  • ハイチュウ

    ハイチュウ

    4.0

    ちょっと冷蔵庫の中で寝かしすぎちゃったかな(笑)
    それでも美味しいのには変わりないですけど(´∀`=)

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2022年1月15日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.0

    超王祿 春季限定 無濾過生原酒 2021 五百万石60%
    王祿では珍しい熟成なしの新酒しぼりたてなのでフレッシュ感あり、それでいて厚みのあるコメ旨からのキレは王祿らしいが、酸がかなり際立つ。2口目以降、常温近くでは酸も落ち着いてくるがまだまだ強い。
    (3日目)ということで一部残して1日置いて再チャレンジ。あれだけ元気のよかった酸もすっかり角がとれ、とはいえしっかりと主張はしてくる。でも甘も深みが出てきていい感じのバランスになってきた。個人的にはやはり王祿は熟成がかかったいぶし銀的な、あるいはわびさび感を伴った方が愉しめる。

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年1月14日

  • ばんない

    ばんない

    4.0

    王祿 溪 純米 にごり
    2022.01製造

    本日は福岡県春日市の公園にてネコモフした後に、博多区三筑にあります「とどろき酒店」さんに伺いました。

    なんだか王祿気分なばんないが発見したのは「溪 にごり」です。王祿にニゴリあったんか!?とビックリするとともに、爆烈炭酸の文字!これはもう間違いないっしょ!!

    ばんない「これ買う!!」
    嫁氏「…は?あんたお金あるの?」
    ばんない「ないっす❤︎」
    嫁氏「チッ…」

    このままではマズいので店長に嫁氏好みのお酒を聞いてみました。店長の甘いトークで嫁氏はどうにか好みのお酒を発見した模様で、私もお会計に滑り込み王祿。

    自宅に帰り冷蔵庫で冷やし、いざ開栓!

    身構えてはいましたがそこまでガス感はなし…。まだ鍋島グリーンニゴリの方が爆発してましたね〜。

    【スペック】
    ○精米歩合
    55%
    ○アルコール度数
    16.5度

    【味わい】
    ○温度帯
    花冷え→冷や
    ○香り
    お米ヨーグルト
    ○含み
    パチパチ炭酸からの、ヨーグルトお米のまろやか甘酸味。
    ○中盤
    乳酸系のまろやかさはあるもののお米の香りもシッカリ。シルキーというより意外にサッパり系であります。
    ○余韻
    やわらかな酸苦味と余韻のソフトなタッチはやはりにごり特有。キレは良好で、ニゴリですがスパっとキレます。

    【甘辛】
    中口

    ★総評
    王祿にはめずらしいニゴリ。パチパチの炭酸はインパクトが抜群ではありますが、お酒自体の味わいの主張は強くはないと思います。
    王祿らしく食中向けらしい印象で、白身魚を使ったあっさり系料理や、クリームチーズなどの酸味系洋食にも相性は良さそうな印象でありました。

    やはり王祿は食中酒だよな…と感じる一本。今回のにごりともなると濃ゆ目の鍋にも合う味わいかとおもいきや、水炊き系の薄い味わいにマッチしそうな控えめな味わいでした。

    3枚目は公園の柵に座るネコたん。触るとゴロゴロ甘えてくる甘えん坊さんです(^^)

    今宵も素晴らしい日本酒ライフを!

    2022年1月8日

  • みならい弁天

    みならい弁天

    3.0

    香り豊かで味わい深い一杯。香りが抜けた後にチョコレートやカカオのような茶色を感じさせる。

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2022年1月8日