七田 （しちだ）

七田 純米吟醸 雄町50 無濾過 生原酒
先日から雄町を何種類か飲んできましたが、今回は、勝手が違いました。
飲み頃は、雪冷え（５℃）です。
冷蔵庫から出して開栓した時点で、シュッと言うガス感と一緒に　果実香が瓶の口元に広がります。
先日からの雄町のそれで、先ずはボルドーグラスに注いでみたが、香りはすでに満開、口にすると甘味旨味が口内に広がり、渋辛は控えめで後味に深みを加える程度。
今日は４日目ですが終始変わらず。
飲み易いという表現は好きではないが、とにかく美味い。
点数は、辛めのつもりで４，５です（５点は自分に物差しが無いので）。

七田 純米大吟醸 平成最後の日(ベタだなぁ…)ちょっとだけ贅沢なお酒でと思いストッカーを漁ると…出てきました大好きな奴が！ラベルの紙質から七田の中でも上位感が！グラスに注いで香った時点で「旨い奴」じゃん(笑)なんの抵抗も無く「スッー」と入ってきて良い香りをのこして消えていきます。【令和】も健康で旨い酒が飲みたいなぁー！

七田 純米七割五分磨き無濾過生 雄町。今までに飲んだ他の七田とは違う感じ。固いです。人によってはうまいんだろうけど、僕にとっては固いです。コチコチです。

純米大吟醸として文句無しの逸品！
口当たりは本当に水のようでアルコールのピリピリ感や引っかかりなど一切感じないのに、飲んだ後に綺麗な旨味だけが糸を引くようでした！

今まで飲んだ綺麗系のお酒の中で間違い無くトップクラス\( ˆoˆ )/

自分用にも贈答用にもリピート買い確定！

七田 純米吟醸 火入れ
七田らしいフルーティな香り。濃厚な甘味が特徴の純米大吟醸と違い、優しく爽やかな甘さとキリっと辛味もあってバランス良い。食中酒に向いている。

純米 無濾過生 山田穗

日本酒レビュー (*^^)o∀*∀o(^^*)
○ 七田 純米 七割五分磨き 愛山 生無濾過
○ 愛山100%使用
○ 75%精米
○ 日本酒度；±0
○ 酸度；1.7
○ アミノ酸度；非公開
○ 酵母；佐賀の9号
○ アルコール度数 17度
○ 酒造年度 30BY
○ 製造年月 31年3月
○ 佐賀県小城市
○ (株)天山酒造
○ 薫醇酒；濃醇甘旨中辛口
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1年ぶりの『七田 七割五分 愛山』を札幌市すすきのの『ヤマショウ酒店』さんにてゲッツ‼️
酒造りが多様化してきた現在，あえて磨かないお酒も増えてきていますね。昨年これを呑んで，低精白の素晴らしさを改めて実感させてもらいました。
愛山や雄町といった味のあるお米は，磨かない方が美味いんじゃないか⁉️と思い始めたきっかけの一本。
今回もじっくりテイスティングレポートします(^^)
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《★はそれぞれの強さを5段階で表しています》
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上立ち香★★
甘酸っぱいベリー系の果実を思わせるフルーツ香に，アルコールの香りが仄かに絡む穏やかな香り。
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アタック；甘味★★★ 酸味★★★ 苦味★★
ピリピリとするベリー系の酸味と苦味の入りから，フルーティーな甘味が顔を出すインパクトのあるアタック。
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中；含み香★★★ 辛味★★★ キレ★★★
アルコール感が増した含み香が口内から鼻にグワッと抜けていきます。適度な辛味がツーンと際立って，スーッと引いていきます。
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フィニッシュ；旨味★★★
ラストは，フルーティーなベリー系の旨酸味がふわふわと漂いながら，心地の良い余韻を感じさせてゆっくりとデクレッシェンドしていきます。
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CP★★★★★
四合瓶;1404円，一升瓶;2808円(税込)
いやぁ…今年もレベル高過ぎだね〜( ^ω^ )
昨年よりも若干値上げされたとはいえ，この値段で愛山の良さが堪能できるお酒はそうそうないですよ(^_-)
五味のバランスが良く味幅もあり，飲みごたえ抜群なので，自分はアテ無しでいくらでも飲めちゃうタイプのお酒なのですが，合わせるなら，味の濃いめな料理ですね‼️
洋食でも和食でも中華でもいいけど…ラムチョップとかどうかな。濃い肉の味と見事にマッチすると思いますよ〜(^-^)

柔らかい吟醸香と、まろやかな米の甘旨味。
山田錦、と言われると、そんな気がするフルーティーさ。
しっかり辛さもある。
派手さはないけど、濃すぎず、甘すぎず、しっかり王道の美味しさ！
等級的には当たり前かもしれないけど、今まで飲んだ三本の七田のなかで、一番美味しい。

七田の純米うす濁りが大好きな為、今回は純米吟醸を飲んでみました。口開けの瞬間にりんごのような上品で甘い香りが立ち込め、期待感を膨らませてくれます。期待を裏切らない、まろやかで甘い飲み口です。カドが無く、丸い感じのお酒でした。後味もまとまりがあり、美味しいお酒です。

七田 純米無濾過生 山田穂 75%精米

山田穂という山田錦のママを100%使用したお酒
優等生のお母さんらしからぬ個性
芯が通った肝っ玉母ちゃん系
良い子が産まれる訳だ

前に飲んだ低精米の愛山・雄町と比べても米でこんなに味が変わるのかぁ 面白い

ちなみに山田穂は「やまだほ」ではなく「やまだぼ」と読むらしい
さすがお母さん酒を飲みながら勉強もさせてくれた