- 日本酒ランキング65位
- 関東地方日本酒ランキング12位
- 栃木日本酒ランキング4位
文化3年(1806)創業の蔵元で、仙人に仕える鳥・鶴を意味する「千禽」の名前を、代々受け継いでいる。モダン仙禽シリーズのボトルのラベルを見ると、確かに鶴が羽を広げているように見える。原料米は亀ノ尾、雄町などで、米は全量、蔵の地下水・仕込み水の水脈上にある田んぼに限定するという、ドメーヌを打ち出している。「仙禽 生もと 亀ノ尾 中取り無濾過生原酒」は、甘みと酸味、そして木桶の香りを含んだ個性派。イタリアンやフレンチに向く、スタイリッシュな酒だ。
仙禽のクチコミ・評価
仙禽が購入できる通販
仙禽の銘柄一覧
銘柄 |
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かもす原料米:山田錦、精米歩合:20%、アルコール度:15% |
うらら原料米:山田錦、精米歩合:17%、アルコール度:16% |
一聲原料米:山田錦、精米歩合:35%、アルコール度:16% |
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クラシック 雄町原料米:吟の精、精米歩合:50%、アルコール度:15% |
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ナチュール ドゥ(deux)原料米:亀の尾、精米歩合:90%、アルコール度:14% |
ナチュール トロワ(Trois)原料米:亀の尾、精米歩合:90%、アルコール度:14% |
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ナチュール サンク(Cinq)原料米:亀の尾、精米歩合:90%、アルコール度:14% |
ナチュール キャトル(Quatre)原料米:亀の尾、精米歩合:90%、アルコール度:14% |
ナチュール アン(Un)原料米:亀の尾、精米歩合:90%、アルコール度:14% |
モダン仙禽 雄町原料米:山田錦、精米歩合:50%、アルコール度:16% |
クラシック 無垢原料米:山田錦、精米歩合:50%、アルコール度:15% |
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仙禽の酒蔵情報
名称 | せんきん |
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特徴 | 仙禽とは、鶴の別称。アイコン化し、蓋やラベルのデザインに入れている。せんきんの蔵が立つ栃木県さくら市は、栃木県のほぼ中央に位置し、関東平野の北端にあたりで那須高原との境になる。内陸性気候で、寒暖差が大きいが、冬の降雪は少なめ。利根川水系鬼怒川沿いに、広大な水田地帯が広がる。この川の伏流水を仕込み水に使い、同じ水脈で育った田んぼの米で酒造りをする。「亀ノ尾」「山田錦」「雄町」を契約栽培と自社田で栽培し、“ドメーヌせんきん”を名乗る。それが栃木の若武者、仙禽・薄井兄弟の醸す酒だ。 元ソムリエで、テイスティング能力に長けた兄、一樹さんの企画設計力と、緻密な醸造理論で酒造りを担当する弟の真人さん。2人の力が合わさって、生み出される酒の数々はコンペティションでも高い評価を得ている。 超古代製法と呼ぶ、酵母無添加、木桶仕込みのナチュールに、クラシックとモダン2つの仙禽シリーズ。印象的な酸味が特徴。ワイルドな酸味のナチュール、エレガントなモダン、ソフトな酸のクラシックと住み分けしている。また兄は、元ソムリエらしく、酒の味わい表現も流暢。ボトルの裏ラベルには、日本語と英語で、その酒の特徴を説明している。 |
酒蔵 イラスト |
(加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 仙禽 葵日光 霧降 羽水 水とエチカ 静かの海 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 栃木県さくら市馬場106 |
地図 |
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